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中国で注目されている「ライブ配信」を活用したプロモーション

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皆さんは、「ライブ配信」が中国で大流行していることをご存知でしょうか?

中国で「ライブ配信」は「直播(ジーボー)」と呼ばれており、スマホのカメラを利用してアプリでストリーミング配信をする若者が増えています。

 

「ライブ配信」を利用したプロモーションが注目されています

このような「ライブ配信」は、広告プラットフォームとしてはまだ発展途上ですが、近頃中国市場に展開をしているグローバル企業や日本企業が続々と「ライブ配信」を取り入れたプロモーションを開始しています。

例えば2016年8月にモンデリーズがオレオの新製品のプロモーションとして、世界最大級の中国Eコマース市場をターゲットに、アリババの天猫(T-mall)[*]など4つのプラットフォームで一斉に「ライブ配信」を行いました。450万人ものユニークユーザーがリアルタイムで視聴し、配信の録画が公開されてから3週間で2600万人がT-mall上でオレオの動画を視聴しました。また商品は、サイト上の購入ボタンからそのまま購入できるようになっています。

[*]天猫(T-MALL): https://www.tmall.com/
アリババグループのECサイトで、最もクオリティの高いサイトの屋号。中国国内で最大のECサイト

 

日本企業も中国ユーザー向けに「ライブ配信」を用いてプロモーションを開始

株式会社ユー・シー・エルが2016年7月に日本企業として初めて中国向けに「ライブ配信」プロモーションをT-mall上で展開しました。

配信した番組は、「東京Style」という日本のモデルやタレントが様々な商品やブランド、流行等を紹介していき、チャット形式で視聴者とやり取りをしていくものです。

日本からの中継配信はT-mallにおいて初の試みとなるので、約3万人のユーザーに向けた限定での配信となりました。限定配信であったにも関わらず、ユー・シー・エルが運営している店舗の一日の売上の約5倍の数値を3時間の生放送の間に達成しました。この結果を見ても、中国市場において「ライブ配信」でプロモーションを行う事は非常に効果的である事が伺えます。

同社は今後もT-mall上で定期的に「ライブ配信」をし、新製品のプロモーションを実施する予定とのことです。

 

現在日本にもライブ配信を行えるアプリが数多く存在し、一定のユーザーから親しまれています。まだ中国のように爆発的なブームにはなっていませんが、将来日本でもライブ配信が大流行する可能性が充分にあります。日本市場においても「ライブ配信」を用いてのプロモーションが重要になる日が近いかもしれません。

 

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スズケン

スズケン

マーケティング、広告運用を担当。 クライアントの要望に答えられるよう日々奮闘しています。 趣味は音楽鑑賞、夏フェスに参戦