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インターネット広告を牽引するインフィード広告市場規模予測と今後の利用動向について!

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インフィード広告市場予測

近年、ユーザーのメディア消費行動のスマートフォンシフトが進んでいます。それに伴い、インターネット広告市場においてもスマートフォン利用者なら誰もが見たことのある「広告がコンテンツ間に表示される」インフィード広告が着実に存在感を増してきています。先日、電通より出された「2016年日本の広告費」でもインターネット広告媒体費が初の1兆円越えと発表され、その牽引要素のひとつとしてインフィード広告の成長があげられているほどです!

今ではスマートフォンでニュース・キュレーションを中心に様々な形で日々見ないことはないくらいだと思いますが、そのインフィード広告の今後の成長や出稿目的の変化を調査資料などをもとに見て行きたいと思います。

【インフィード広告市場規模予測/全体】

まずは近年のインフィード広告の市場成長に関してサイバーエージェントの発表資料を基に見ていきましょう!

インフィード広告市場規模_プロモーション目的別

※参照元:サイバーエージェント、インフィード広告市場調査を実施

全体としては2016年はややアプリプロモーションの成長が踊り場に差し掛かった感じを受けましたが、WEBプロモーションについては大手EC事業者を中心に堅調な伸びを示したようです。

そして5年後の市場規模は3,013億円と2016年の2倍以上になる想定で、昨年発表された予測と比較(昨年と今年の2020年予測で比較)しても、約1割以上も予測が上振れるほどの成長です。

(昨年の2020年予測:2,478億 今年の2020年予測2,684億)

【インフィード広告市場規模予測/配信先別内訳】

インフィード広告市場規模_配信先別

次に、配信先メディア別での内訳を見てみます。SNSでの配信が市場を牽引しているようです。もともとのメディア力に加え、多様な広告フォーマットの提供により多くの出稿がみられました。

ただ、今後に関しては配信メディアの多様化が今以上に進み、SNSには集中せず、ニュースポータルやキュレーションなどその他の様々なメディアへの配信が増加していくと思われます。

【インフィード広告市場規模予測/フォーマット別動向】

インフィード広告市場規模_フォーマット別

最後にフォーマット別の内訳です。2016年は動画フォーマットの配信需要が顕著に増加しました。これは、中長期的な関係構築を目的をした広告主以外にも短期的な成果を求める広告主にも広く受け入れられたことが影響しているようです。

今後は動画広告自体も増加傾向のため、配信メディアに関してもSNS以外への配信が広がり、中期的には増加していき2022年には配信全体の3割を占めるほどに伸張すると見込まれまれています。

【今後のインフィード広告市場の動向】

市場自体は前述のとおり大きく伸張しますが、配信フォーマットの多様化により広告主も、いかに表示コンテンツと違和感のないクリエイティブでユーザーの注意を引いていくかを媒体または広告代理店ともすり合わせをしていく必要性が高まってきます。そのためクリエイティブの良し悪しで、広告効果自体も「大きく効果を得られる企業」、「得られない企業」が顕著にでてくることになっていくでしょう。

また、当初は獲得を主目的とした利用が多くありましたが、直近では中長期的なブランディングを目的とした利用も徐々に増えているようです。これは、媒体によってメッセージ理解、好感度のUPに寄与するケースが出てきているからです。

要するに、クリエイティブや運用次第で、ファネル上位のブランドへの好意度形成・理解促進まで深度の深いブランディングを行うことが出来るフォーマットになりつつあるといえるでしょう。そういったなかで今後インフィード広告市場の拡大には注目していきたいと思います。

なお、当社キングソフトでもインフィード広告に近いフォーマットでの広告出稿が全世界累計DL数34億以上の当社独自アプリネットワークを用いて可能になっております。もし、ご興味ありましたら下記よりお問合せくださいませ!

サービスHP:https://ad.kingsoft.jp

お問合せ先:https://ad.kingsoft.jp/contact

 

【参照元】

2015年インフィード広告市場規模予測

https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=11607

2016年インフィード広告市場規模予測

https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=13301

インフィード広告のブランディング活用への可能性

https://www.advertimes.com/20170213/article244083/1/

2016年 日本の広告費

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/0223-009179.html

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Tetsuyuki Morita

Tetsuyuki Morita

広告運用・マーケティング関連業務に従事。 ゲーム制作・不動産系WEB広告代理業・飲食系メディア運営などを経て2016年に入社。 現在、次の夏に向けて絶賛ダイエット中!