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中国ライブ配信アプリ調査レポートアイキャッチ

ライブ配信アプリを細分化、ショートムービー中国市場分析レポート

中国ライブ配信アプリ調査レポートアイキャッチ

スマホの普及と、スマホカメラの性能の向上、そしてネットの高速化につれて、動画分野が大きく発展してきました。

動画は長さによって三種類に分けられます。数秒から数分のショートムービー、数十分の動画、長さが一定でないライブ配信があります。

 

ライブ配信元年と言われる2016年ですが、中国ではショートムービーも密かに人気を博してきており、全世界にどう広まっていくかこれからの動向を見守りたいところです。

それでは中国におけるの動画、ライブ配信アプリ関連の最新情報を、ショートムービー視点からみてみましょう。

 

1.ショートムービーの現状

ショートムービーという機能はさまざまな動画配信アプリに実装されています。Cheetah Global Labで独自にランキングを作成しました。

ショートムービーアプリランキング

※自社アプリ分析ツール、LIBRAの集計を元に算出しています。

アクティブ浸透率アプリランキングをみると、主に2種類に分かれます。

①ツール系ソーシャルアプリ

「快手」などを代表とするツール系アプリのショートムービーはUGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)の色が強く、ユーザーがコンテンツの作り手として、誰でも発信することができます。作り出されたものは頻繁に「Wechat」、「QQ」などのソーシャルアプリにシェアされます。

②コンテンツ系アプリ

こちらの代表は「頭条ビデオ」で、PGC(Professionally-generated Content=プロが制作するコンテンツ)の色が濃いです。

 

2.中国のショートムービーアプリ三強: 成功のカギがそれぞれ異なる

①快手:奇抜路線が農村部で大人気

ショートムービーアプリは2013年に始まり、「Vine」の成功を受け、中国の開発者も動き出し、美図社の「Meipai」は一時期この分野の首位のアプリとなりました。

しかし、2015年ごろから「快手」が1位に躍り出し、「Meipai」は4位に落ち込みました。

中国第3四半期の全体ランキングをみると、快手は21位と、SNSの最大手の「ウェイボー(Weibo、微博)」とわずか4位の差しかありません。

週次のアプリオープン回数に至っては、「快手」は「ウェイボー」の3倍近くあります。何でこれほど人気を博したかというと、他と比べて、ユーザーが体を張って挑戦するものなど、特に面白コンテンツが多いからです。

そのコンテンツが農村部のユーザーから絶大な人気があり、「快手」は中国ではこの分野の王者と言えます。ただこの手のアプリの問題点はプラットフォームのマネタイズです。

ウェイボー、快手アプリの比較

②MeiPai(美拍): ほぼ女性ユーザー、ファンエコノミーの鏡

「Meipai」は美図社のショートムービーアプリであり、早い時期からムービーにフィルター機能を実装し、同社によると世界でもっとも速く1億ダウンロードを獲得したそうです。

「Meipai」の戦略は徹底的に若いユーザーを囲い込むことです。アプリ分析ツール、LIBRAのユーザープロファイリング機能でユーザー属性を見ますと、男女比1対4で、圧倒的に女性ユーザーに強いのが分かります。

Meipaiライブ配信アプリ男女比比較

③頭条ビデオ

「頭条ビデオ」は今日頭条が出したビデオアプリであり、7月ストアに公開してからわずか2か月でショートムービーアプリの2位、動画配信アプリ9位、中国アプリ総ランキングでは69位の好成績を収めました。

なぜ、これほど短期間でこんなに大成功を果たしたかというと、「今日頭条」からの送客が大きなカギです。

大成功をおさめたニュース系アプリの「今日頭条」が、ユーザーの送客のみならず、独自のユーザー趣味嗜好分析アルゴリズムなども行っています。

さらに、これからショートムービーの作者に10億元のサポートをする予定です。今中国でもっとも期待されているショートムービーアプリの一つです。

 

3.今注目のアプリ、Live.me

 

以上、ライブ配信元年の今年でブームになりつつあるショートムービーアプリを紹介してきました。とはいえ、やはりライブ配信元年と言われたように、主戦場はライブ配信にあります。

「YY」、「映客」など有名なものはいくつかありますが、海外でも成功しているものはまだまだ数が少ない状況です。そんな中、アメリカで大成功を収め、日本でも話題になっている当社アプリを紹介したいと思います。

Live.meイメージ画像

「Live.me」は、配信者が全世界100万人を超える爆発的ヒットを記録したライブ配信アプリです。

スマホの縦画面をフルに生かしたスクリーンと、3タップで配信が完了してしまう手軽さに加え、高画質・高音質なライブをわずか数秒のタイムラグで配信できる高い機能性を誇ります。
アプリ内にはコメント機能があり、視聴者はコメントの投稿を通じて配信者とコミュニケーションを取ることができます。

また、アプリストア経由でのコイン課金によって、配信者にプレゼントを贈ることも可能で、配信者は贈られたプレゼントをダイヤとして貯めたのち、換金することができる機能を備えています。

 

App store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/live.me-wu-liaoderaibu-pei/id1089836344?mt=8

Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cmcm.live

 

 

日本でも10月頃からライブ配信アプリが次々に出てきています、今後の動向に注目です!

 

元記事:中国短视频app报告:风口被直播“截胡”后,短视频的绝地反击(附最新排名)

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7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~

7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~

7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~

3回にわたってお送りしたアプリ増加率ランキング、今回で最後となります!

前回は各国の非ゲームアプリの増加率ランキングをお伝えしましたが、今回はゲームアプリに関してお送りいたします。

 

考察1:アメリカでスーサイド・スクワッド』(原題:Suicide Squadの大ヒットで、二つのゲームが脚光を浴びる

アメリカの漫画会社DCとワーナー・ブラザースが共同で『スーサイド・スクワッド』の映画を製作し、8月5日に上映されてから3週間連続で、チケット売上げ ランキング一位を占めるほど全米で大ヒットしました。

 

そして、この映画の上映で原作漫画のファンたちが盛り上がり、その流れはアプリゲームにまで波及しました。例えば、アメリカアプリ市場で7月から8月のゲームアプリ増加率ランキングのトップ10に入った「Suicide Squad」と「Injustice」は、どちらも『スーサイド・スクワッド』から生まれたゲームになります。

 

以前より、スーパーヒーロー系の映画が上映されるたびに、関連シリーズのアプリゲームがブームになる傾向があり、特にアメリカとヨーロッパのアプリ市場では、毎回大ヒットを記録しています。今年後半のスーパーヒーロー系の映画『ドクター・ストレンジ』は、11月からアメリカで上映予定です。このマーベル・コミックがおくりだす、強力な魔法使いキャラクターの登場によって、マーベル・コミック系のゲームは年末にかけてブームになることが予測できます。

 

考察2:中国開発チームによるもうひとつの力作、「Clash of Queens」は日本と韓国で大ヒット

7月から8月までの増加率ランキングで「Clash of Queens」は日本と韓国のゲームアプリ市場ではトップでした。また、ロシアでも3位になりました。このゲームは有名な戦略ゲーム「Clash of Kings」を成功させたゲーム開発会社である「Elex Wireless(智明星通)」が開発した新ゲームです。

クラッシュオブクィーン

「Clash of Queens」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nbcsports.news

「Clash of Kings」と同じように、「Clash of Queens」 はファンタジー要素を取り入れた戦争戦略ゲームで、 プレーヤーはプレーヤー同士でつくる同盟に加わることが可能で、全世界のプレーヤーと戦うこともできます。「Clash of Kings」の人気にのり、一気に日本と韓国ゲームアプリ市場でトップになりました。

appinsightのデータによると、「Clash of Queens」の各国のアクティブ率と市場シェア率をみると、ロシアでの数値が一番高いです。また、インドネシア、フィリピン、インドでは、すでにアメリカとヨーロッパを越えた数値になっています。

 

「Clash of Queens」の市場シェア率(7-8月)

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日本と韓国のユーザ数自体は世界的にみると少ないですが、ゲーム先進国である日本と韓国のゲーム業界でTOPを占めたことは、全世界に向けても大きなPRになったようです。

デザイン性、ユーザビリティ、そしてグロバール化を背景とした全世界でのオンライン対戦など、様々な要素を満たすことで「Clash of Kings」と「Clash of Queens」の2つのゲームを成功させました。この2つのゲームの成功により中国ゲーム開発チームの実力が確かなものであることが証明されました。

 

 

 

以下、各国市場での「ゲームアプリ 7~8月の増加率ランキングトップ10」になります。

日本

アメリカ市場ranking1中国市場ranking2ranking4

ranking3ロシア市場

ranking6

ranking8

ranking9

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各国の非ゲーム増加率ランキングTOP10

7月・8月における各国の非ゲーム増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.2~

各国の非ゲーム増加率ランキングTOP10

前回は、「7月・8月における世界アプリ市場の概要」と題して9カ国のTOPICSをお伝えしましたが、今回は各国の非ゲームアプリのランキングとその概要をお伝えしたいと思います!

海外の動きの把握や、もし海外への進出をお考えの際は本稿をご参考にしていただければ幸いです。

1、中国市場

中国市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:咪咕視頻咪咕直2つの動画アプリオリンピック期間中のマーケティングが大成功

成功要因は主に2つが考えられます。

その1、CCTVからオリンピックのライブ放送権利を得て、試合の最新情報を放送し、情報提供時間を速めたこと。

その2、「中国移動」と協力関係を結び、「10元で6Gネットワーク・トラフィック買う」といったキャンペーンを行いユーザーの満足度を上げたこと。

他にも、普通の試合放送だけでなく、CCTV、体育週刊、CRI国際テレビ局、鳳凰サイトなどの複数媒体と提携し、選手の試合以外の動向や私生活も放送することで、ファンたちは選手をより身近に感じ、ユーザーの好奇心を満足させたことも成功要因になっています。

「咪咕直播」 画面

「咪咕直播」 画面

考察2:動画視聴アプリを扱う大智慧」も人気

個人投資家によく知られている「大智慧」は今回ライブ系のアプリをリリースしました。中国では現在ライブ系のアプリは人気があり、単なる娯楽としてだけでなく、一大ブームになっています。「大智慧」はそのブームに乗り、ライブ系アプリ「視吧」をリリースしました。リリース当初に、「77七夕ボーナス」・「88オリンピック月」とうたったイベントを行いました。こちらは、参加型のユーザー人気ランキングで毎日賞金100万元がプレゼントされるもので、大量のユーザーとクリエイターを獲得しました。

「視吧」画面

「視吧」画面

また、有名な株の個人投資家、または資産管理や投資などの専門家がライブを開き、投資に関する専門知識を紹介することで資産管理や投資のようなカテゴリで、獲得を伸ばしました。

考察3今後に期待の「今日頭条」

「視頻頭条」は動画アプリです。大量の動画が集められ、プッシュ機能を使ってユーザーに視聴を促し、有名人などの利用もあり規模を拡大させています。

「視頻頭条」画面

「視頻頭条」画面

ニュースアプリを運用した経験を生かして、「今日頭条」は動画アプリも成功させました。しかし、ニュースアプリと同様にどうしでも避けられないのは版権と使用権の問題です。以前、「今日頭条」はオウンメディア を吸収することで、オリジナルのコンテンツを次々と発表しました。今回も同じ手法で、動画アプリも成功させました。将来的には、「優酷」「土豆」と「愛奇藝」のような大手動画サイトとの競争が期待されます。

 

2アメリカ市場

アメリカ市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:アメリカのポケモンGOユーザーはGPS測位変更アプリを利用

「FAKE GPS」がアメリカアプリ市場の増加率ランキングで1位となったのは非常に予想外でした。原因は、「ポケモンGO」です。「ポケモンGO」のユーザー間で「飛行機を運転する」という隠語があります。それはGPS模擬機を利用して、他地域の偽IP情報を作ることを言います。これにより移動しなくても、珍しいポケットモンスターを見つけられます。また、道具とチャージももらうことが出来ます。

もちろん「ポケモンGO」の運営がこの行為に気付いたら、アカウントを停止されます。「飛行機を運転する」のは非常に危険ですが、大量のユーザーがポケモン欲しさにルール違反を行います。逆に言うと、「ポケモンGO」はユーザーがルールを犯すことも、いとわないほど熱中してしまう、現在一番成功しているゲームといえるでしょう。

考察2 野球に関するニュースNBC Olympicsが増加

「NBC Olympics」は、オリンピック期間中にNBC Sports Scoresに球技中心のニュース掲載をしたアプリです。MLBオールスターゲームとオリンピックの話題に乗って、一気にスポーツに興味を持っているユーザーを獲得し、7月から8月までの増加率ランキングでは2位となっています。

「NBC Olympics」画面

「NBC Olympics」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nbcsports.news

考察3:生徒と先生と親をつなげる教育アプリ

7月から8月までの増加率ランキングに二つの教育系アプリが入りました。「Remindアプリでは先生と両親とのコミュニケーシュンが可能です。例えば、先生は「Remind」を使い、直接両親に注意したり、宿題を伝えたりすることができます。また「Remind」を利用する時、携帯電話の番号が表示されない点は、アメリカ人が仕事をする時に自分の電話を使わないという習慣に合っているようです。

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「Remind」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.remind101

もう一つのアプリは「ClassDojo」で、低学年学向けということもあり、デザインもかわいいものになっています。親はアプリを利用して、子供の学習プロセスと授業中の状況を調べることができ、先生は生徒に対する評価と、親とのコミュニケーションが可能です。

「ClassDojo」画面

「ClassDojo」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.classdojo.android

この二つのアプリは学年が違う生徒が対象で、同じような機能が開発されていますが、デサインがそれぞれの対象にあったデザインになっており全く違います。要するに、生徒とその両親の両方のユーザビリティ・機能性を満たしたアプリになっているのです。授業に親も参加でき、簡単に子供の状況が把握できるのが大きな特徴です。

 

3、ブラジル市場

ブラジル市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:オリンピック期間中の増加

ブラジル市場では時々、同じ機能を持ったアプリが同時に増加する現象が現れています。例えば、「whatsapp」が政府から禁止された5月には、偽のGPS位置が作れるアプリが大量にリリースされ、7月から8月までの間にも偽GPSが作れるアプリがいっぱいでてきました。アメリカアプリ市場で1位となった「FAKE GPS」はブラジルアプリ市場でも1位を取りましたが、4位、5位と7位も同じく偽GPSアプリです。

これは当然「ポケモンGO」がリリースされたことによる現象です。ブラジルのユーザーもポケモンが欲しいようですね。そんなユーザーのニーズから、沢山の偽GPSアプリが生まれました

「ポケモンGO」はブラジルでどのぐらい熱いかと言うと、リオの市長がfacebookで「任天堂、ハロー。2016年のリオオリンピックまで後23日です。皆さんを歓迎しています。任天堂もぜひ来てください。」とコメントを残し、オリンピック会場の写真にモンスターを入れた、ゲーム画面も投稿するほど「ポケモンGO」はブラジルで一大ブームでした。

考察2:サッカー優勝し、オリンピック関連アプリは急増

オリンピックに関係があるアプリがブラジルの増加率ランキング上位3位に2つ入りました。一つはブラジルオリンピック政府筋のニュースアプリ「Rio 2016」、もう一つはブラジル国内テレビ局SporTVがオリンピックのためにリリースした「SporTV Rio 2016」です。画像でブラジルのスポーツ選手に関する試合前の準備や、試合状況、インタビューを放送しています。

特に、今回のオリンピックはブラジル男子サッカーのスター、ネイマールがチームリーダーとして、初めてオリンピックでサッカーチャンピオンを狙いました。このことはブラジル国民が注目し、サッカー選手に関するアプリも注目され、増加率がどんどん上がりました。

 

4、ドイツ市場  

ドイツ市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:Go Dev Teamは非ゲームアプリで人気を獲得

「Z Camera」というカメラアプリはGo Dev Team よりリリースされ、大成功となったアプリです。全世界75ヶ国の地域で最も良いアプリと評価されました。7月と8月の増加率ランキングトップ10に同じ会社の「GO Security」も入りました。現在、Go Dev Teamはごみ整理、電池、ロック、アップロードなど、複数カテゴリーのアプリをリリースし、アプリ規模も大きくなっています。

考察2:ドイツサッカーが強い原因はアプリにも関係がある!?

7月に終わったサッカーヨーロッパカップでは、ドイツはチャンピオンになれず、ファンにとって残念な出来事でしたが、サッカー熱は少しも下がっていません。この熱は、7月と8月の増加率ランキングでも反映されてます。トップ10の中に、サッカーに関するアプリは4つもありました。それは 「Football Live Scores」「 GoalAlert」、「FUSSBALL.DE」と「LiveScore、SPORT1」です。

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「FUSSBALL.DE」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=de.dfbmedien.FussballDE&hl=ja

以前、サッカーが強いと言えばブラジルでしたが、この10年でドイツも強くなり、どの試合でもいい成績を取るようになりました。これはドイツ国内の環境整備、特に若者を育てるシステムに関係があると思われます。「FUSSBALL.DE」というアプリはアマチュアサッカーの試合を中心に、ゴールランキングが表示されます。また、ドイツのクラブチームにとっては、良い選手を発掘するのに便利なアプリとなります。

日本のサッカーがまだまだなのは、若手を育てるシステムがなく、優秀な選手を発掘できないことが一因となっています。もし「FUSSBALL.DE」のようなアプリが日本でも人気になれば、良い選手が見つかり、より強いチームが誕生するかもしれませんね。

 

5、ロシア市場  

ロシア市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察:1ロシアは中国からのネット売買が盛ん

ロシアの大統領プーチンは6月25日に中国に訪問しました。今回の訪問は主に中国とロシアとの提携関係を結ぶことが目的で、貿易を促進させる協定もいくつか結びました。これにより、中国の商品がロシアの人々に届きやすくなりました。

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「Joom」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.joom

「Joom」はリリース後すぐに、ロシアの増加率ランキング1位になりました。このサービスは、審査を受けた選ばれた店主が高品質で優秀な中国製の商品をロシア各地への郵送するサービスで、中国の最上の買い物体験をロシアユーザーに提供してます。

これは両国間でもポジティブな効果があります。

考察2:ゲームライブはロシア人のトレンド

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「Twitch」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.twitch.android.app

Twitch」は全世界でも影響が大きく、ゲーム中心のライブアプリではユーザー数が最も多いアプリです。放送されるライブは主流ゲームがほとんどで、ユーザーは好きなゲームチャンネルを見て、お気に入りのゲームプレーヤーとチャットできます。今後、ロシアではゲームのライブだけではなく、KOL(Key Opinion Leader。日本で言う非常に影響力のあるインフルエンサー)のライブも流行っていくかもしれないと予測されてます。

 

6.韓国市場

韓国市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察:1 LGはスマホ市場を開拓、韓国の「Paypal」となるか

サムソンでの成功を機に、他のインターネット企業でも支払いサービスを展開するようになりました。日本でも認知度の高いポータル・サイトNaverが開発した「Naver Pay」など。現在、韓国ではスマホ支払いサービスが人気です。7月から8月までの増加率ランキングでは6位となった「「Pay Now」はLGにより開発された支払い用アプリです。いくつかのEC業者と協力関係を結び、ユーザーが買い物をする際、「Pay Now」で支払うことを可能にさせました。

特長は、ユーザーは電子証明書やActiveXがなくても約3秒でネットでの支払いが完了できること、また実店舗でも「Pay Now」での支払いが可能です。

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「Paynow」画面※参照元:http://www.paynow.co.kr/

また、中国でこのサービスの大手「支払宝」も韓国市場に進出し、「Korea Pay」という名前でリリースされました。韓国での支払い事業における競争はどんどん激しくなるでしょう。

7.日本市場

日本市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1: NHKスポーツのオリンピックニュース

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「NHK Sports」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.nhk.sports

日本アプリ市場で増加率ランキング1位はNHKのオリンピックニュースを中心にした配信アプリでした。特集という形で日本チームの情報をフォローし、試合状況を紹介することで多くのユーザーの支持を得ました。また、オリンピック期間中、多数のアプリでも特集をくみ、試合のニュースが配信されたましたが、効果からみれば、オリンピックの何か一つの分野に特化して配信するアプリほうがユーザーに人気でした。

考察2無料通話アプリは日本で主流になりつつあるのか

「WhatsCall」「Viber」2つの無料電話アプリが日本アプリ市場増加率ランキングに入りました。順位では、「WhatsCall」のほうが高かったですが、「Viber」は特別な機能があり人気です。例えば、携帯番号で直接登録でき、アプリでも通話が可能なことです。

実際に電話をかけるように操作できるユーザビリティの良さが好まれているようです。

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「Viber」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.viber.voip&hl=ja

8.インド市場

インド市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:オリンピック熱はインドでも

オリンピックでは銀メダル1枚と銅メダル1枚しか獲得できなかったインドチームですが、国民は非常に熱意を持ってオリンピックをフォローしていました。リオオリンピック公式よりリリースされたオリンピックニュースを配信するアプリ「Rio 2016」の増加率がランキングトップに輝くほどでした。

考察2:ネット販売は020マーケティングが主流

トップになった「Fynd」は、ファッションを中心としたO2Oアプリです。ユーザーはアプリを使って、近くの店にどんな服があるかチェックでき、ファッションデザイナーからお勧め情報も届きます。充分な情報を得たユーザーは、実際に店舗へ行き購入しているようです。

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「Fynd」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=co.go.fynd

このような、アプリが次々出てくる状況によって、インドのネット販売市場が盛り上がる時代が来ると予測できます。良いアプリも次々と出てくるかもしれません。

9 インドネシア市場

インドネシア市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察中国アプリ「阿里速」はインドネシアのネット販売市場を狙う

データによると、インドネシア人は現在約2%しかネット販売の経験がないそうです。また、ネット販売の売上は全体の小売り業界の売上の1%しか占めていませ。スマホの普及、または中産階級の消費力アップによって、これからインドネシアではネットで買い物をしたい人が増えるのではと推測されます。また、あるマーケット研究所は2015年から2020年までに、「Euromonitor」のインドネシアでの増加率が5倍もあがる可能性があると予測しています。

しかし、約17,000の島があるインドネシアでは、物流は一番の問題になります。物流専門と言われる「阿里速売通」が、どのように問題を解決するのか、期待されています。

考察2:BIGO LIVEによるライブアプリのブーム

ライブアプリが中国で一番流行っている時期に、隣のインドネシアでは全く何も動きがありませんでした。しかし、7月から8月の間に、やっと「BIGO LIVE」というライブアプリが増加率ランキングに入りました。

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「BIGO Live」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=sg.bigo.live&hl=ja

実は「BIGO Live」は「歓聚時代」に投資されているライブSNSアプリです。開発技術力と資源を持っていて、すでにべトナム、インドネシア、ラオスとカンボジアでも成功しているアプリです。

他のライブ配信アプリが注意すべきところは、インドネシアではクリエイターが少なく、今のところ「BIGO LIVE」は他の国のインフルエンサーによって充実しています。日本ではまだ認知度の低いライブ配信アプリですが、中国、インドネシア、アメリカでも人気が出ています。各国のように日本でもライブ配信アプリが人気となっていくのか気になるところです。

 

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7月・8月における世界アプリ市場の概要~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.1~

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2016年7月から8月の期間で、全世界のアプリ市場では主に三つのトピックがありました。それはポケモンGO、サッカーユーロ(UEFA EURO2016)、リオオリンピックです。7月の初めには、全世界で社会現象を巻き起こした『ポケモンGO』が登場。8月にはサッカーユーロとリオオリンピックの影響で、多くの国のスポーツ関連アプリが増加率ランキングで上位を占めました。

 

 

今回、チーターグローバルラボ(Cheetah Global Lab)では、appinsightのビッグデータを利用し、アメリカ、中国、日本、インド、インドネシア、ロシア、韓国、ドイツの9カ国を対象に、7月と8月のアプリ増加率を調査、分析し、今後のグローバル市場を予測しました。

 

※データについて:本文に上げられたデータの集計時期は2016年7月11日~2016年8月14日、ランキングは各国アプリ市場での週間アクティブユーザー増加率で計算しています。

 

 

■各国でのアプリ増加率トップランキングからの抜粋

 

1、中国市場で注目のアプリ

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考察1:動画視聴アプリ「咪咕」はオリンピック期間中のマーケティングが大成功

中国アプリマーケ増加率ランキング第1位となった「咪咕」は、「中国移動」、「CCTV」の企業と提携し事業を展開。「咪咕视频」と「咪咕直播」のアプリもオリンピック期間にユーザー数を大幅に増やすことに成功しました。

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考察2:動画視聴アプリを扱う「大智慧」も人気

現在、中国でブームとなっているのがライブ系アプリです。大智慧は「視吧」というライブアプリをリリース。「77七夕ボーナス」、「88オリンピック月」のようなイベントで、大量のユーザーとクリエイターを獲得しました。増加率ランキングでは8位に上昇しています。

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考察3:今後に期待の「今日頭条」

4位となったのは「今日頭条」に属する動画アプリです。大量の動画を集め、ユーザーに提供しています。将来的には、大手動画サイトとの競争が期待されています。

 

2.アメリカアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:アメリカのポケモンGOユーザーはGPS測位変更アプリを利用

アメリカアプリマーケの増加率ランキングでは1位を獲得したのは「FAKE GPS」です。このアプリを使うことで、GPSを操作することで移動せずにポケモンを捕獲することができます。今後、アカウント停止になる可能性もありますが、多くのユーザーは危険をものともせず利用しているようです。

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考察2:野球に関するニュースアプリ

2位となった「NBC Olympics」は、オリンピック期間中にNBC Sports Scoresに球技中心のニュース掲載をしたアプリです。MLBオールスターゲームとオリンピックの話題に乗って、スポーツに関心のあるユーザーを一気に獲得。7月から8月までの増加率ランキングでは2位となっています。

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考察3:教育系アプリが健闘

また、2つの教育系アプリが、6位と7位にランクイン。6位の「Remind」は、教師と学生、親の三方がつながりコミュニケーションできるアプリです。教師は「Remind」を使って直接親へアドバイスしたり、宿題を伝えたりすることができます。

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「ClassDojo」は増加率ランキングで7位に。低学年学生向けなということもあり、デザインもかわいいですね。親はアプリを利用して、子供の学習プロセスと授業中の状況を調べることができ、先生とのコミュニケーションも可能です。

 

3.ブラジルアプリ市場で注目のアプリ

 

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考察1:オリンピック国でもポケモンGO効果でGPS測位変更アプリが大人気

ブラジルではGPS測位が模擬できるアプリの増加率が爆発。ユーザーは自分のGPS測位をポケモンができる地域へと設定。これが原因で、「FAKE GPS」は一気に増加率のランキングトップになりました。また、4位、5位と7位ともにGPS測位変更アプリが占めていました。

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考察2:ブラジル男子サッカーは優勝した、オリンピックアプリは急増

オリンピックに関係する2つのアプリがランクインしました。1つはブラジルオリンピック政府筋のニュースアプリ「Rio 2016」です。もう1つはブラジル国内テレビ局SporTVがオリンピックのためにリリースしたアプリです。画像でブラジルのスポーツ選手に関する試合前の準備や試合の状況、またインタビューなどを見ることができます。

 

4、ドイツアプリ市場で注目のアプリ

 

 

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考察1:Go Dev Teamは非ゲームアプリで人気を獲得

1位となったのは「Z Camera」というカメラアプリです。このアプリはGo Dev Team よりリリースされ、大成功となったアプリです。全世界75ヶ国の地域で最も良いアプリと評価されました。

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考察2:ドイツサッカーが強い原因はアプリにも関係がある!?

ドイツ増加率ランキングのトップ10の中で、なんと4つのアプリがサッカーに関するものでした。4位の「FUSSBALLDE」を注目すると、このアプリはアマチュアのサッカー試合を中心に、試合のポイントレースやゴールランキングが表示されます。また、ドイツのクラブチームにとっては、強い選手を探しやすくなるアプリとなります。

 

5、ロシアアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:ロシアは中国からのネット売買が盛ん

ロシアの増加率ランキング1位は「Joom」です。高品質で優秀な中国製の商品と、審査を受けた店主を選び、ロシア各地への郵送サービスを行います。中国から最もよい買い物の経験をロシアユーザーに提供してます。

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考察2:ゲームライブはロシア人のトレンド

9位となった「Twitch」は、全世界でも影響が大きく、ゲーム中心のライブアプリではユーザー数が最も多いアプリです。放送されるライブは主流ゲームがほとんどで、ユーザーは好きなゲームチャンネルを見て、お気に入りのゲームプレーヤーとチャットできます。

 

6.韓国アプリ市場で注目のアプリ

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考察1:LGはスマホ市場を開拓、韓国の「Paypal」となるか

ランキング6位の「Pay Now」はLGにより開発された支払い用アプリです。いくつかのEC業者と協力関係を結び、ユーザーが買い物をする時、「Pay Now」で支払うことを可能にさせました。

 

7.日本アプリ市場で注目のアプリ

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考察1:NHKスポーツのオリンピックニュース

日本では、NHKのオリンピックニュースを中心配信アプリが人気でした。日本チームの情報をフォローして、試合の状況を放送して人気を獲得していました。

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考察2:無料通話アプリは日本で主流になりつつあるのか

携帯番号で直接登録でき、アプリでも日常通話が可能なViberが、増加率ランキングで7位となりました。

 

8.インドアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:オリンピック熱はインドでも

オリンピックでは銀メダル1枚と銅メダル1枚しか獲得できなかったインドチームですが、国民は非常に熱意を持ってオリンピックをフォローしていました。リオオリンピック公式よりリリースされたオリンピックニュースを配信するアプリ「Rio 2016」が増加率はランキングトップに輝くほど。

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考察2:インドでも動画アプリはこれから発展するチャンスがある

5位の「VuLiv Infinity Player」は、インド本土開発商である「VuLiv」で開発された短い動画を集めたアプリです。毎日、数百のチャンネルから大量の動画が集められ、ユーザーにプッシュします。インドではスマホ市場は非常に速いスピードで発展していて、本土で開発されたアプリも全世界で話題になる可能性を秘めたアプリが続々と登場しています。

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考察3:ネット販売は020マーケティングにが主流

7位の「Fynd」は、ファッションを中心としたO2Oアプリです。ユーザーはアプリを使って、近くの店にどんな服があるかチェックでき、ファッションデザイナーからお勧め情報が届きます。十分な情報を得たユーザーは、実際に店舗へ行き購入しているという。

 

9.インドネシアアプリ市場で注目のアプリ

 

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考察1:中国アプリ「阿里速卖通」はインドネシアのネット販売市場を狙う

インドネシア増加率ランキングで1位となったのが「阿里速卖通」。スマホが普及してくると共に、ネット販売が注目されています。しかし、約17,000の島があるインドネシアでは、物流は一番の問題になります。物流専門と言われる「阿里速卖通」が、どのように問題を解決するか、期待されています。

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考察2:BIGO LIVEによるライブアプリのブーム

 8位となったのはライブSNSアプリ「BIGO LIVE」です。開発技術力と資源を持っていて、すでにべトナム、インドネシア、ラオスとカンボジアでも成功しているアプリです。

 

いかがでしたか?

Part2ではより各国のランキングに注目します。

 

 

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「グローバルから日本市場まで:モバイルインターネット分析レポート」無料ダウンロード!

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みなさん、こんにちは!

今日はグローバルから日本市場までの業界分析レポート無料ダウンロードのご紹介です。

簡単にレポートの概要を書かせていただきますのでご興味がございましたら是非とも記事最後の応募リンクよりご応募・ダウンロードください!

 

本レポートは、「GMIC東京2016」の基調講演にて「ビッグデータよりグローバルモバイル市場分析」と題し、キングソフト 取締役社長の馮 達(フェンダ)が登壇させていただいた際に、会場で限定配布した資料となります。

 

現状のグローバルおよび日本のモバイルインターネット市場はどのような状態であるか、今後どのように変化していく可能性があるのか?をCheetah Mobileのモバイル・インターネット調査機関である「Cheetah Global Lab」がCheetah Mobileのビッグデータやサードパーティーの調査機関のデータを交えて、グローバルおよび日本市場を読み解いております。資料にはグローバル市場版(英語)・日本市場版(日本語)の2種類ございますのでご要望に応じてダウンロードください!

下記は、ほんの一例です。

モバイルインターネット分析レポート 画像1

モバイルインターネット分析レポート2

モバイルインターネット分析レポート画像3

これらのような図解入りで下記についてレポートしております。

・市場概況(グローバルおよび国別の状況)

・アプリマーケットの現状(アプリ市場・ゲームアプリ市場分析)

・アンドロイドアプリ、ゲームパブリッシャーの動向

・アプリランキング

※グローバル市場版と日本市場版で取り扱う内容に多少の違いがございますので予めご了承ください。

 

資料のダウンロードは下記フォームよりご応募ください。

グローバル版・日本市場版の2資料がダウンロード可能になっておりますので、お気軽にダウンロードください!

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※資料ダウンロードは応募フォーム送信完了後にお送りするご確認メール内の各ダウンロードリンクより可能となります。

 

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appInsight-4

世界各国のアプリユーザー分析(各国ユーザーの特徴)~appInsightのデータ分析による Vol.4~

appInsight-4

Vol.3ではCheetah mobileのデータ分析プラットフォームである「appInsight」の情報から『全世界アプリ開発企業の分析』についてレポートしました。Vol.4では世界のアプリユーザーに関して各国ごとのユーザーの特徴をレポートします。

1、ネットショッピングユーザーが多い国:日本

中国のネットショッピングユーザーには既に、光棍節(11月11日)や、6月18日など、ネットショッピング市場が潤う祝日が浸透しているので中国のECが世界で最も盛んだと思われますが、実際は日本のEC市場が最も盛んだという結果となりました。

ネットショップカテゴリアクティブランキング

フリマアプリなどの中古品EC市場は日本にとって新しいEC方式となっています。このような日本市場における中古品EC市場の発展は、日本の中古品を購入することを好む文化によるものだと言われています。

日本のネットショッピングカテゴリランキング

日本の評価(口コミ)は信用出来るものが多く、フリマアプリで重要となっている信頼関係の構築が出来ています。また、主婦のEC市場への高いアクティブ率も日本のEC市場発展の原因の一つと言われています。

 

2、コミュニケーションが最も多い国:アルゼンチン

通信カテゴリのアクティブ率が最も高いのはアルゼンチンです。

3

アルゼンチンにおける通信カテゴリアプリのWhatsAppのアクティブ率は98.49%に達しており、既に日常生活において必要不可欠なアプリとなっています。

アルゼンチンの通信カテゴリアクティブランキング

コミュニケーションをとる事が好きなアルゼンチンの人々はどのような話題の会話をしているのでしょうか。以下の2015年度アルゼンチン市場におけるFacebook話題ランキングを元に分析しました。

Facebookにおける話題ランキング_アルゼンチン

 

トップ10のうち4つがサッカーに関する話題で、5つが大統領や選挙に関する話題という結果がみてとれます。

また、欧州5大リーグで人気のあるメッシ、アグエロ、ディマリヤに対してアルゼンチン人はあまり興味が無く、ボカ・ジュニアーズのカルロス・テベスが話題ランキングに入っているのも特徴的です。アルゼンチン人は国内のリーグ戦を応援している事が見て取れます。

 

3、カードゲームを好む国:中国

カードゲームアプリ国別アクティブランキング

全世界アプリ市場において、カードゲームアプリのアクティブ率が最も高いのは中国です。

カードゲームは、トランプゲームと麻雀ゲームの二種類に分けられます。トランプは全世界で幅広く人気がありますが、麻雀は中国独特の文化だと言えます。

カードゲームカテゴリ中国ランキング

実際は中国市場において最もアクティブ率が高いのは麻雀アプリでは無く大富豪ゲームという事が分かりました。

 

4、自撮りが好きな国:インドネシア、日本

カメラカテゴリ国別アクティブランキング

写真アプリアクティブ率ランキングの10カ国のうち7カ国がアジアの国々という結果でした。

カメラカテゴリ:インドネシアでのアクティブランキング

インドネシアにおいてアクティブ率が最も高いアプリであるASUS GalleryとASUS PixelMasterCameraの2つはASUSのスマートフォンにプリインストールされているアプリです。

2015年のジャカルタで開催されたZenFoneリリースイベントにて、ASUSのCEOジェリー・シェンは2014年にインドネシアにおいてZenFoneをリリースして以来、累計販売数が500万台を超えた事を発表していました。

また、ランキング内のPhotoGridとCamera360 Ultimateはどちらも中国企業であり、中国はただスマートフォンを販売するだけではなく、インドネシアに自撮りブームをもたらせています。

5、ギャンブルが好きな国:ベトナム

ギャンブルゲームカテゴリ国別アクティブランキング

ベトナムはギャンブルが合法である数少ない国の一つです。GP市場のデータによると、ギャンブルゲームアクティブ率はベトナムが最も高いという事が読み取れます。

2014年にベトナム財務省は21歳以上の者はギャンブルが可能であるという草案を正式に提出しました。若者にとってギャンブルは非常に魅力的であるため、ギャンブルを行うことを禁止されている若者はバーチャルの世界でギャンブルの疑似体験をしています。

ベトナムで人気のあるギャンブルゲームアプリは tien lenです。これは4人で行うカードゲームで、PC、タブレット、スマホから遊ぶことが出来ます。このアプリでギャンブルを経験しておけば、実際のギャンブルの場で大きな失敗をせずに済むと言われています。

 

6、音楽を聴くのが好きな国:アメリカ

音楽アプリのアクティブ率はアメリカが最も高いです。

音楽カテゴリ国別アクティブランキング

RIAAの最新統計によると、2015年のアメリカにおけるストリーミング市場収益は既にCD市場を上回り、シングルをダウンロードするようなモデルの収益も徐々に減っていることが分かります。

音楽カテゴリ:アメリカのアクティブランキング

第3位のSpotify Musicに注目すると、Spotify Musicが提供するサービスは無料と有料の二種類に分けることができます。無料ユーザーはSportifyを使用する際に広告が表示されます。それに対して有料ユーザーは広告が表示されず、より良い音質で音楽を楽しむことが出来、モバイルで使用する際も様々な機能を利用することが出来ます。

2015年1月にはSpotifyのユーザーは既に6000万人を超えており、そのうちの1500万人が有料ユーザーとなっています。

以上、各国ユーザーの特徴についてレポートしてまいりましたがいかがでしたでしょうか?主要国のユーザー特性を把握する上でのご参考になりましたら幸いです。

次回Vol.5は『各国のアプリランキング』をレポートさせていただきます!

 

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appInsight-vol3

全世界アプリ開発企業の分析~appInsightのデータ分析による Vol.3~

appInsight-vol3

Cheetah mobileのデータ分析プラットフォームである「appInsight」の情報から「世界のモバイルアプリ市場」、「

国・地域別のモバイルインターネット市場」についてレポートしました。Vol.3は全世界のアプリ開発企業ごとの分析結果をレポートいたします。

1.全世界アプリ開発企業の市場シェアランキング

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(1)GoogleとFacebookが全世界アプリ市場の覇者

 Googleは、その他のアプリ開発企業のシェアをはるかに上回り、市場における覇者となりました。また、スマートデバイスユーザーの半数近くが、週に一度Googleのアプリを利用しているといわれています。

 FacebookがWhats appとInstagramを買収した後、Facebook、Whats app、Instagram、Massangerは世界4大アプリケーションとなり、通信とSNSの領域で地位を高めています。また、若い世代のユーザーに強く支持されているのも特長です。

 ランキング上位に台頭しているGoogleとFacebookはどちらも米国の企業であり、米国国内へ影響を与えているだけでなく、世界各国に影響を与えています。

(2)中国は世界で有数のアプリ大国

 上記のシェアランキングに入っている国々を見ると、中国企業が9社、米国企業が4社、ロシア企業が1社、韓国企業が1社ランクインしています。

 全体の市場シェアでは、米国程ではないですが、ランクインしている企業数から見ると、中国も既に世界一のアプリ大国となったことが分かります。

 中国のアプリ開発企業は、全世界を包括しているGoogleやFacebookとは異なり、中国国内のユーザーに依存しているという現状があります。このランキング上では、Cheetah mobile以外の企業では、アプリユーザーのほとんどが中国国内に集中しており、中国アプリ開発企業が国際化するのはまだ時間が掛かると推測されています。

(3)激しい検索エンジンサービスの競争

 ランクインしている企業のうち5社が検索エンジンを主要サービスとして創業された企業です。例えば米国のGoogle、中国のBaidu、Sogou、ロシアのYandexや韓国のNaverなどが挙げられます。

 ポータルサイトや検索エンジンが主な時代からサービスを開始していたため、これらの企業の財産の蓄積は豊かであり、ユーザーの定着率が高く、アプリ市場の売上においてもシェアを拡大する可能性を秘めています。

2.アプリ開発企業の戦略相違点

アプリ開発企業が保有するアプリ数とカテゴリ数

(1)特化型

 このランキング内の、360、sogou、Microsoft、Fotoableは、1~2カテゴリのみに展開しています。例えばsogouはツールアプリ、Microsoftは仕事効率化アプリ、Fotableは写真アプリに特化しています。特化型になるかどうかはアプリ開発会社の開発戦略によっても決まりますが、開発能力に限りがあることが理由で特化型になる場合もあります。

(2)多角化型

 NAVERとYYのアプリは、5つから7つのアプリが全世界アプリランキングの上位にランクインしていますが、それらのアプリカテゴリはさまざまな種類のものです。

 このようなアプリ開発企業は市場開拓進めていく上で更に実力を発揮していくと考えられます。

 例えばNAVERのランキング上の7つのアプリは「書籍」「コミック」「旅行&地域」「SNS」「メディア&動画」「エンタメ」の6つのカテゴリに分けることが出来ます。現状では世界アプリ開発企業シェアランキングの10位以内には入っていないですが、アプリ開発の実力において世界トップレベルにあると言えます。注目されている

3.注目されているアプリ開発企業

(1)Google

 Googleのアプリの中には、YouTubeやGoogle検索エンジン等のアプリがあります。また、Googleのユーザーのうち約90%がYouTubeをインストールしています。

 2015年第2四半期の財務報告書でGoogleは、動画共有サービスに注力していくことを明確にしました。このことは、Googleのライバル企業であるFacebookも関係しています。

(2)Tencent

 Tencentのアプリは、海外に進出している中国アプリ開発企業のうち海外アプリ市場において第8位ですが、中国市場での売上高と世界総合ランキングにおいて第3位、中国企業では1位を誇っています。また、TencentのアプリであるWechatは、中国市場で最多の売上高を誇っており、QQもその後についてきています。これらのことからTencentは中国市場にとって非常に重要な存在であるという事が見受けられます。

(3)Cheetah mobile

 Cheetah mobileは海外市場において優勢であるため、ランキング上位に入っています。Cheetah mobile2015年第3四半期の財務報告結果では、74%以上のユーザーが欧米からの流入となりました。Cheetah mobileはClean Master、CM Security、Battery Doctorなどのツールアプリ以外に、KINGSOFT Office対応の仕事効率化アプリも好調です。

(4)NAVER

 NAVERは日本で最も有名なアプリ「LINE」の親会社です。元々検索エンジンを元手に設立されたアプリ開発企業で、韓国語圏の検索エンジンの中で最も使用されており、スマートフォンの検索エンジンも普及しています。検索エンジン以外に、ニュース、メール、マップなどのサービスを提供し、韓国で最も大きなアプリ開発企業となっています。

(5)Yandex

 Yandexはロシアで最も重要なインターネット企業です。検索エンジン、ニュース、マップ、百科、メール、EC、インターネット広告サービスを提供しています。2015年、Yandexは中国支社を設立を設立しました。アジアに進出するのはこれが初めてで、海外に拠点を置くのは2度目です。このことから、Yandexが中国市場を重要視していることが読み取れます。

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主要各国のモバイルインターネット市場の概要~appInsightのデータ分析による Vol.2~

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前回のレポート「世界のモバイルアプリ市場の概要」では、Cheetah mobileのデータ分析プラットフォームである「appInsight」の情報から「世界のモバイルアプリ市場」についてレポートしました。今回は、国・地域別のモバイルインターネット市場についてレポートいたします。

 

1:モバイルインターネットユーザー分布

 51ヶ国の主要国家と地域のAndroidユーザー規模を元に調査を行い、ランキングは以下の通りになりました。

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BRICSの勢いがある

 ①BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国)は近年のモバイルインターネットの発展と、人口増加にともない、Androidユーザー規模ランキングの上位に台頭しています。

また、BRICSは重要拠点とみなされ、多くのモバイルインターネット企業がBRICSへの戦略的展開に重きを置きました。そのためBRICSのモバイルインターネット市場が成長し、時代の流れを牽引する存在となっています。

②米国に近いメキシコは、科学技術の面で米国から大きな影響を受けています。
また、メキシコの富豪であるカルロス・スリム・ヘル率いる米国・モビル社が、ブラジルを除くラテンアメリカのモバイルインターネット市場において、大半のマーケットシェアを占めています。インターネット企業にとって,メキシコの市場を攻略することは,文化や言語がメキシコに似ている他のラテンアメリカの国々への進出の鍵となります。そのため近年、メキシコのインターネットの発展は世間の注目を集めています。

③Androidユーザー規模ランキングの半数をアジア各国が占めています。アジアは七大陸のうち最も面積が広く、人口が最も多い大陸で、全世界の半分を占めています。インターネットの発展によって、スマートデバイスの浸透率が高まり、アジア各国がランキングに台頭するようになったと考えられます。

2:モバイルインターネット市場の成熟度ランキング

GRAPH2

 

 

日本と米国の成熟度が最も高い

①科学技術の最前線に立っているのは依然として日本と米国です。高い水準の教育を受けた人々がインターネットを利用することによって、伝統的な生活方式から、スマートデバイスを利用した、より便利な生活方式へと移り変わってきています。

②米国の成熟度は、他国と比べて非常に高くなっています。驚異的なアプリのほとんどは米国から真っ先にリリースされています。その米国で生まれたアプリが徐々に他国へと進出しているという現状があります。また、全世界で流行っている優秀なアプリもほとんどが米国の市場から生まれたもの、もしくは米国市場で原型を見つけられるようなアプリとなっています。

 

3:モバイル市場競争度ランキング

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競争が最も激しいのは新興国

 ①51ヶ国の平均競争指数は1.82で、最も高い競争指数は2.02という結果となりました。

②新興国のモバイル市場はまだ初期段階です。そのため市場に参入する敷居が低く、あまり計画を立てないまま着手するアプリベンダーが多く存在する状態で、未だ各領域の寡占状況が形成されていません。新興国のモバイル市場はまだ不安定であり、もしその地の製品や普及戦略に合えば成功する可能性もあると言えます。

 

4:新アプリ市場の成長性

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新アプリ市場高い成長性持つのは韓国インド

①日本とイタリア等の先進国の新規ユーザーは少ない状況です。市場がすでに成熟しており、人々のニーズが、今存在するアプリで満たされている状況であるからと考えられます。

②フランス、韓国、米国のアプリユーザーは新鮮なものを好む傾向があり、現在あるアプリがすでに多様化していても、まだ新しいものを探すという特徴があります。

③メキシコ、コロンビア、アルゼンチンのスペイン語圏の3ヵ国は文化的な背景から、現地のニーズに合わせてローカライズされている上質なアプリに興味を示します。また、ユーザーが新しいアプリを探す傾向はあまり見受けられません。

④新鮮なアプリを好むユーザーが多く見受けられる国の場合、アプリストアでの成功する可能性は高いですが、新鮮なアプリを好むユーザーがあまり見受けられない国の場合、プリインストールを通して浸透率を高めるのが、比較的効果的な解決策だと言われています。

 

 

5:スマートフォン依存度について

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日本ユーザーが最もスマートフォンに依存

 日本のユーザーがアプリを使用する回数は、他国に比べてはるかに多くなっています。また、一人当たりが使用するアプリカテゴリも豊富で、依然として高度に成熟したインターネット市場の1つであると結論付けることができます。

 

6:アプリ市場において2016年に注目すべき国々

 1.中国

INFORMA、US CEMSUSによると、モバイルインターネット利用人口が世界最多になり、全世界のAndroidアプリユーザーの5分の1以上を占めています。

①モバイルインターネット市場の発展可能性は依然として巨大で、ブルーオーシャンを探すことが出来る状態にあります。

②Google Play、Facebook、YouTubeを使用することが出来ないため、中国独自のアプリシステムが構築されています。

③科学技術の発展によって、シリコンバレーに参入したり、海外進出を行う中国企業が増えています。米国や日本と肩を並べていることが出来ており、さらにモバイルインターネット市場の新しい形を創出する、インターネット大国となっています。

 

2.インド

①すでに全世界のモバイルインターネット市場において重要な市場となっており、その発展も著しいものとなっています。理由のひとつとしては、人口、発展、地域からみて、インドは以前の中国の状況に非常に似ているという点が挙げられます。O2O、配車アプリ、ECなど、中国で人気カテゴリのアプリがインドも同様に存在しています。また、多くの中国モバイルインターネット企業がインドに進出しています。2つ目はインド人は英語を話すことが出来るため、FacebookやWhatsAppなど海外のアプリを利用することへの抵抗がないという点です。

そのため、インドのインターネットユーザーは先進国のモバイルインターネット企業やインターネットユーザーの影響を多大に受けています。

②モバイルインターネット市場には独自の特徴があります。例えばインドでは、パソコンの段階を飛び越えてモバイルインターネットが発展したので、ネットワークの条件が悪い際はIM(インスタントメール)通信の変わりにBluetoothが使われる点などがあります。

 

3.インドネシア

①インドネシアは、世界第4位の人口大国であり東南アジア最大の経済大国です。インターネットユーザーの平均年齢は低く、英語の普及率が高くなっています。
近年では、インフラも進歩しているため、インターネットの発展が保障されています。

②様々なランキングに台頭しており、すでにインドネシアユーザーの習慣やクオリティが良いため、さらに発展する事が見込めます。

 

 

4.ブラジル

 ①ブラジルはラテンアメリカで唯一スペイン語を使用しない国ですが、面積も最大、人口も最多です。経済面から見ると、2015年ブラジルの経済は4.08%衰退しましたが、インターネット市場は大幅に成長しました。Yeahmobiによると、ブラジルはラテンアメリカで最大のモバイル広告市場で、Googleはブラジルの広告掲載においてすでに95%のインターネットユーザーをカバーしており、世界一のカバー率となっています。

②世界第10位のEC(電子商取引)市場として、さまざまなモバイルインターネット企業から注目を浴びています。現段階では、支払い方式や物流が発展途上であるため、これらの問題が解決した場合にブラジルのEC市場は益々の発展を遂げることが予測できます。

③2016年はブラジルがキーポイントとなる一年です。リオデジャネイロオリンピックが開催され、悪化している経済を回復することが出来るかが、ブラジルのインターネット市場の今後の発展を左右すると考えられます。

 

前回のレポート、「世界のモバイルアプリ市場の概況 ~appInsightのデータ分析から Vol.1~はこちら
https://ad.kingsoft.jp/column/global_mobile_app_market_2016

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