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業界ニュース

中国自転車シェアリングの最新事情

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2017年1Q中国アプリランキング&最新の自転車シェアリング事情

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2017年の中国インターネット市場はセカンドハーフに入ろうとしています。

ライブ配信のブームが過ぎ、いまや自転車シェアリングが投資家の注目を集めています。自転車シェアリング市場の急速な成長によって、もっともホットな分野の一つになったものの、市場の過熱によるバブルがあるのも否めません。

それでは自転車シェアリング分野のランキングを見ていきましょう。

データはチーターモバイル社のデータ分析機関であるCheetah Global Labのものを引用しています。また3/27-4/2の週の週間アクティブ浸透率と週間アプリオープン回数をもとにランク付けしています。

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まず週間アクティブ浸透率とは何かについてご説明します。浸透率とはチーターモバイルが指標としている独自の数字で、アクティブ浸透率であれば、アクティブユーザーの中でどれくらい浸透しているかを表す数字です。例えばある週間のアクティブユーザーが100万人おり、その中の5000人が利用しているアプリであれば、そのアプリのアクティブ浸透率が0.5%であるということです。

それでは改めてこのランキングを見ていきましょう。三列目はアクティブ浸透率を示しており、数字を見ていくと、1位のofoと2位の摩拝(mobike)が3位と10倍近くの開きがあります。今のところ、自転車シェアリングの2強はofoとmobikeと言っても過言ではありません。

その中でもっとも規模が大きく、利用者数が多いこの二社を中心に紹介していきます。

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ofoは2014年に創業し、中国において始めて自転車シェアリングを展開した会社になります。北京・上海・広州・深圳の4都市を中心にサービスを提供しています。また16都市において大学限定ではありますが、200以上の大学においてサービスを提供しています。合計16万台の自転車を世に出しています。現状の融資はCラウンドまで来ており、Cラウンドでは1.3億ドルの融資に成功しました。車体が黄いため、小黄車という愛称で呼ばれています。

次に摩拝(mobike)をご紹介します。mobikeはofoに比べる1年遅く、2015年に創業しました。初代の自転車は独特の塗装で今やもっとも有名な自転車かもしれません。北京・上海・広州・深圳・成都・寧波の6都市で展開し、計10万台の自転車を提供しています。Cラウンドでは1億ドルを融資し、Dラウンドでは2.15億ドルの融資に成功しました。

自転車シェアリングのビジネスモデルはそう複雑ではありません。

製造>市場に投入>ユーザーがAPPで自転車を探して利用>時間に応じて課金

1回あたりの料金が安いため、高い利用頻度・高い回転率で収益を得ています。ビジネスモデルが簡単がゆえに、簡単にコピーできることを意味します。もうすでに投資家、起業家の注目が自転車シェアリングに集められ、近い将来では激戦になることが予想されます。

シェアをとっていくためには大量の自転車を市場に投入する必要があります。2017年の自転車シェアリング用の自転車の製造予定数は3000万台に達し、2016年度の中国全土の自転車製造台数が5303万台を参考にすれば、バブルがないとは言い難いです。

このほかにも二つのリスクがあります。ひとつは政府の規制、もうひとつはデポジットの金融リスクです。

深圳をはじめとする都市は、自転車シェアリングに対して管理意見を出し、それに追随し、各都市も管理のルールを考えています。近い将来では自転車の材質、錠前、使用年数などのルールが設けられることを考えると、今からこの業界で起業することがリスクかもしれません。

また、デポジットについてですが、先ほどご紹介した二社はそれぞれ30億元のデポジットを保有しており、日本円に換算すると500億円にもなる大金です。中国の普通預金の金利である0.3%で計算しても年間15億円の利益が生まれます。現在ではデポジットに対する規制は何もありませんが、将来デポジットの用途、収益に対する規制があれば、ますます厳しいビジネスになると思われます。

以上、中国における自転車シェアリングの現状とリスクについてご紹介しました。いろいろとリスクや不安定要素があるものの、現在もっとも注目されている分野であるのは変わりないので、これからも注目していきたいと思います。

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業界ニュース

2016年中国スマホゲーム市場調査

中国のスマホゲーム業界の重要プライヤー全体図

矢野経済研究所は先日、日本国内のスマホゲーム市場の調査結果を発表しました。調査によると、「パズル&ドラゴンズ」、「モンスターストライク」の2大タイトルが市場を牽引。2016年度の国内スマホゲーム市場規模は前年度比102.2%の9,450億円に達すると予測されます。

中国モバイルゲームの市場規模推移

中国モバイルゲームの市場規模推移(2016年~2018年は予想)

一方、中国市場においては、NetEaseとTencentの続々とリリースした新タイトルの収益拡大によって、2016年の中国のスマホゲームの市場規模は前年度比62.4%15,114億円に達すると予測しています。市場規模の伸び率は緩やかになると予想されていますが、2018年までに、中国のスマホゲーム市場規模は25,145億円に達すると予測されます。

 

2016年中国スマホゲーム市場調査 iOS市場

iOS App Store収益の四半期推移
上位3カ国

 

2016年を通じて、中国のスマホゲーム市場の成熟と成長が続いていることが証明されました。App Annieのレポートによると、2016年に中国がiOS App Storeの収益で世界トップの座についたのです。第4四半期には中国のパブリッシャーの収益が20億ドルを超え、国別としてはiOS App Store史上最大の四半期収益となりました。この業績は経済成長を続ける中国へのAppleの多大な投資(とりわけ「滴滴出行」への10億ドルの出資)が功を奏していることを示唆しています。

 

2016年中国スマホゲーム市場調査 プロモーショングラフ

カテゴリ別:中国iOS App Storeの四半期収益推移
上位のアプリカテゴリー

ほかの多くの市場と同様、中国もiOS App Storeの収益の大部分をゲームが生み出しており、中でもサブカテゴリーのロールプレイングが多くを占めています。たとえばFantasy Westward Journey(梦幻西游)は、中国のロールプレイングゲームでおそらく最大の成功例で、パブリッシャーのNetEaseは2015年のリリース以降、中国だけで8億ドル以上の収益を上げています。そして、ゲーム以外にも著しい成長を見せたカテゴリーはたくさんあります。「ソーシャルネットワーキング」のカテゴリーは、TencentのメッセージアプリQQの躍進もあり、中国でゲームに次いで収益を大きく伸ばしました。

2016年中国 アンドロイド、iOSプロモーション比較

各アプリマーケティングの収益の割合

続いて、中国において、各プラットフォームのアプリマーケットの収益の割合を説明します。アンドロイドはiOSのプラットフォームの約2倍になっています。そのうちサードパーティーのアンドロイドPF(プラットフォーム)は全体の43.4%を占めていて、キャリアマーケットPFとメーカー連盟PFもそれぞれ13.4%と5.7%の市場シェアを占めました。

2016年中国スマホゲーム市場調査 テンセントシェア
NetEaseとTencentはスマホゲーム市場全体の7割以上を占める

 

iiMedia Researchの調査結果によれば、2016年のQ3で中国のモバイル市場の総売上は192.3億元、そのうち、Tencentの売上は99億元、全体の51.5%を占めます。NetEaseの売上は40億元、全体の27.7%を占めます。NetEaseとTencentの二つの大手パブリッシャーはスマホゲーム市場全体の72.3%を占めました。

 

中国のスマホゲーム業界の概要

下記の図は中国のスマホゲーム業界で、各領域において活躍中の主要プレイヤーです。

中国のスマホゲーム業界の重要プライヤー全体図

中国のスマホゲーム業界の重要プライヤー全体図

 

二次元ゲームに高い注目

二次元とはいわゆるアニメ絵のゲームで、あるいはアニメのようなキャラクターと世界観が持っているゲームです。

2016年「陰陽師」、「Fate/Grand Order」、「崩壊3」を筆頭に「二次元」ジャンルのゲームはもっとも注目されました。

2016年中国スマホゲーム市場調査 中国IPゲーム

中国のIPでオリジナル作ったタイトル

 

2016年中国スマホゲーム市場調査 日本IPゲーム

日本のIPでオリジナル、あるいはローカライズしたタイトル

 

そのうち日本のIPを元にオリジナルにゲームを作ったタイトルや、日本の人気作品を中国語にローカライズした成功したタイトルもあり、いずれにしても「二次元」という特徴のあるゲームは2015年より売上ランキング上位に多く増えました。

 

「二次元」ゲームユーザーの特徴

二次元モバイルゲームユーザーの性別の割合は男性約56.1%、女性約43.9%です。

そのうち47.8%は90後(中国では1990~2000年の間に生まれた人は「90後」といいます)。

なので、今年27歳以下の90後たちは「二次元」ゲームユーザーの一番重要なユーザー層になっています。今後もこのユーザー層にターゲティングしたゲームタイトルがもっと増えていくでしょう。

2016年中国スマホゲーム市場調査 男女比

2016年Q3中国二次元スマホユーザーの性別調査

2016年中国スマホゲーム市場調査 中国ゲーム年齢層

2016年Q3中国二次元スマホユーザーの年齢調査

2017年中国スマホゲームの5つのプロモーショントレンド

  • 2017年は「陰陽師」のように大手会社自社開発、二次元特徴明確、高制作費、高品質のタイトルが今後もっと増えていく傾向
  • 版権意識さらに健全化→正規版IP市場価値の確立→ゲームタイトルのIP常態化
  • 「スマホゲーム+VR、AR」の斬新なゲーム体験がユーザーに高く期待されている
  • 中国国内の規制とマーケティング費用の高騰によって、中小CPはの生存状況はさらに厳しくなる
  • 中小CPは中国国内のレッドオーシャンから海外にシフトしていく、大手CPは、成功タイトルが海外でのさらなる増益を目指す
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中国ライブ配信アプリ調査レポートアイキャッチ
調査レポート

ライブ配信アプリを細分化、ショートムービー中国市場分析レポート

中国ライブ配信アプリ調査レポートアイキャッチ

スマホの普及と、スマホカメラの性能の向上、そしてネットの高速化につれて、動画分野が大きく発展してきました。

動画は長さによって三種類に分けられます。数秒から数分のショートムービー、数十分の動画、長さが一定でないライブ配信があります。

 

ライブ配信元年と言われる2016年ですが、中国ではショートムービーも密かに人気を博してきており、全世界にどう広まっていくかこれからの動向を見守りたいところです。

それでは中国におけるの動画、ライブ配信アプリ関連の最新情報を、ショートムービー視点からみてみましょう。

 

1.ショートムービーの現状

ショートムービーという機能はさまざまな動画配信アプリに実装されています。Cheetah Global Labで独自にランキングを作成しました。

ショートムービーアプリランキング

※自社アプリ分析ツール、LIBRAの集計を元に算出しています。

アクティブ浸透率アプリランキングをみると、主に2種類に分かれます。

①ツール系ソーシャルアプリ

「快手」などを代表とするツール系アプリのショートムービーはUGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)の色が強く、ユーザーがコンテンツの作り手として、誰でも発信することができます。作り出されたものは頻繁に「Wechat」、「QQ」などのソーシャルアプリにシェアされます。

②コンテンツ系アプリ

こちらの代表は「頭条ビデオ」で、PGC(Professionally-generated Content=プロが制作するコンテンツ)の色が濃いです。

 

2.中国のショートムービーアプリ三強: 成功のカギがそれぞれ異なる

①快手:奇抜路線が農村部で大人気

ショートムービーアプリは2013年に始まり、「Vine」の成功を受け、中国の開発者も動き出し、美図社の「Meipai」は一時期この分野の首位のアプリとなりました。

しかし、2015年ごろから「快手」が1位に躍り出し、「Meipai」は4位に落ち込みました。

中国第3四半期の全体ランキングをみると、快手は21位と、SNSの最大手の「ウェイボー(Weibo、微博)」とわずか4位の差しかありません。

週次のアプリオープン回数に至っては、「快手」は「ウェイボー」の3倍近くあります。何でこれほど人気を博したかというと、他と比べて、ユーザーが体を張って挑戦するものなど、特に面白コンテンツが多いからです。

そのコンテンツが農村部のユーザーから絶大な人気があり、「快手」は中国ではこの分野の王者と言えます。ただこの手のアプリの問題点はプラットフォームのマネタイズです。

ウェイボー、快手アプリの比較

②MeiPai(美拍): ほぼ女性ユーザー、ファンエコノミーの鏡

「Meipai」は美図社のショートムービーアプリであり、早い時期からムービーにフィルター機能を実装し、同社によると世界でもっとも速く1億ダウンロードを獲得したそうです。

「Meipai」の戦略は徹底的に若いユーザーを囲い込むことです。アプリ分析ツール、LIBRAのユーザープロファイリング機能でユーザー属性を見ますと、男女比1対4で、圧倒的に女性ユーザーに強いのが分かります。

Meipaiライブ配信アプリ男女比比較

③頭条ビデオ

「頭条ビデオ」は今日頭条が出したビデオアプリであり、7月ストアに公開してからわずか2か月でショートムービーアプリの2位、動画配信アプリ9位、中国アプリ総ランキングでは69位の好成績を収めました。

なぜ、これほど短期間でこんなに大成功を果たしたかというと、「今日頭条」からの送客が大きなカギです。

大成功をおさめたニュース系アプリの「今日頭条」が、ユーザーの送客のみならず、独自のユーザー趣味嗜好分析アルゴリズムなども行っています。

さらに、これからショートムービーの作者に10億元のサポートをする予定です。今中国でもっとも期待されているショートムービーアプリの一つです。

 

3.今注目のアプリ、Live.me

 

以上、ライブ配信元年の今年でブームになりつつあるショートムービーアプリを紹介してきました。とはいえ、やはりライブ配信元年と言われたように、主戦場はライブ配信にあります。

「YY」、「映客」など有名なものはいくつかありますが、海外でも成功しているものはまだまだ数が少ない状況です。そんな中、アメリカで大成功を収め、日本でも話題になっている当社アプリを紹介したいと思います。

Live.meイメージ画像

「Live.me」は、配信者が全世界100万人を超える爆発的ヒットを記録したライブ配信アプリです。

スマホの縦画面をフルに生かしたスクリーンと、3タップで配信が完了してしまう手軽さに加え、高画質・高音質なライブをわずか数秒のタイムラグで配信できる高い機能性を誇ります。
アプリ内にはコメント機能があり、視聴者はコメントの投稿を通じて配信者とコミュニケーションを取ることができます。

また、アプリストア経由でのコイン課金によって、配信者にプレゼントを贈ることも可能で、配信者は贈られたプレゼントをダイヤとして貯めたのち、換金することができる機能を備えています。

 

App store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/live.me-wu-liaoderaibu-pei/id1089836344?mt=8

Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cmcm.live

 

 

日本でも10月頃からライブ配信アプリが次々に出てきています、今後の動向に注目です!

 

元記事:中国短视频app报告:风口被直播“截胡”后,短视频的绝地反击(附最新排名)

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7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~
調査レポート

7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~

7月・8月における各国ゲームアプリ増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.3~

3回にわたってお送りしたアプリ増加率ランキング、今回で最後となります!

前回は各国の非ゲームアプリの増加率ランキングをお伝えしましたが、今回はゲームアプリに関してお送りいたします。

 

考察1:アメリカでスーサイド・スクワッド』(原題:Suicide Squadの大ヒットで、二つのゲームが脚光を浴びる

アメリカの漫画会社DCとワーナー・ブラザースが共同で『スーサイド・スクワッド』の映画を製作し、8月5日に上映されてから3週間連続で、チケット売上げ ランキング一位を占めるほど全米で大ヒットしました。

 

そして、この映画の上映で原作漫画のファンたちが盛り上がり、その流れはアプリゲームにまで波及しました。例えば、アメリカアプリ市場で7月から8月のゲームアプリ増加率ランキングのトップ10に入った「Suicide Squad」と「Injustice」は、どちらも『スーサイド・スクワッド』から生まれたゲームになります。

 

以前より、スーパーヒーロー系の映画が上映されるたびに、関連シリーズのアプリゲームがブームになる傾向があり、特にアメリカとヨーロッパのアプリ市場では、毎回大ヒットを記録しています。今年後半のスーパーヒーロー系の映画『ドクター・ストレンジ』は、11月からアメリカで上映予定です。このマーベル・コミックがおくりだす、強力な魔法使いキャラクターの登場によって、マーベル・コミック系のゲームは年末にかけてブームになることが予測できます。

 

考察2:中国開発チームによるもうひとつの力作、「Clash of Queens」は日本と韓国で大ヒット

7月から8月までの増加率ランキングで「Clash of Queens」は日本と韓国のゲームアプリ市場ではトップでした。また、ロシアでも3位になりました。このゲームは有名な戦略ゲーム「Clash of Kings」を成功させたゲーム開発会社である「Elex Wireless(智明星通)」が開発した新ゲームです。

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「Clash of Queens」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nbcsports.news

「Clash of Kings」と同じように、「Clash of Queens」 はファンタジー要素を取り入れた戦争戦略ゲームで、 プレーヤーはプレーヤー同士でつくる同盟に加わることが可能で、全世界のプレーヤーと戦うこともできます。「Clash of Kings」の人気にのり、一気に日本と韓国ゲームアプリ市場でトップになりました。

appinsightのデータによると、「Clash of Queens」の各国のアクティブ率と市場シェア率をみると、ロシアでの数値が一番高いです。また、インドネシア、フィリピン、インドでは、すでにアメリカとヨーロッパを越えた数値になっています。

 

「Clash of Queens」の市場シェア率(7-8月)

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日本と韓国のユーザ数自体は世界的にみると少ないですが、ゲーム先進国である日本と韓国のゲーム業界でTOPを占めたことは、全世界に向けても大きなPRになったようです。

デザイン性、ユーザビリティ、そしてグロバール化を背景とした全世界でのオンライン対戦など、様々な要素を満たすことで「Clash of Kings」と「Clash of Queens」の2つのゲームを成功させました。この2つのゲームの成功により中国ゲーム開発チームの実力が確かなものであることが証明されました。

 

 

 

以下、各国市場での「ゲームアプリ 7~8月の増加率ランキングトップ10」になります。

日本

アメリカ市場ranking1中国市場ranking2ranking4

ranking3ロシア市場

ranking6

ranking8

ranking9

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中国向けプロモーションに効果絶大?「KOL」とは

 

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「KOL」とは?

中国ではインターネット上で影響力を持つアカウントの事を「KOL」と呼んでいます。
「KOL」という単語は”Key Opinion Leader(キーオピニオンリーダー)”の頭文字をとった略称です。

元々「KOL」は製薬業界で使われている言葉で、製薬会社の販売促進に影響力を持つ医師等の専門家という意味で使われています。インターネットの発達に伴い、SNS上で影響力を与えるユーザー・アカウントが登場したことによって、近年はそのようなユーザーが「KOL」と呼ばれています。日本では一般に、「インフルエンサー」と呼ばれており、「KOL」と同義で使用されることが多いです。

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参照:@Press「中国プロモーション KOL感謝祭の開催  総計1000万フォロワー! 日本の情報に影響力の高い人気中国KOL達が集結-FindJapan株式会社」

「KOL」はどこに存在しているのか?

中国では、FacebookやTwitterといったSNSの使用が規制されているため、中国独自のSNSが非常に普及しています。中国の「KOL」は、中国最大級のSNS「Weibo(微博)」に多く存在しています。

「Weibo」とは中国版TwitterのようなSNSです。「微」=「ミニ」「博」=「ブログ」(微博)という意味がり、テキスト・絵文字・画像・動画等の投稿が可能となっています。2016年5月からはライブ配信機能も付き、よりいっそう「KOL」が活躍出来るようなSNSに進化しています。

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出典:微博-Google Play- 

何故中国で「KOL」が重要視されるのか?

中国人ユーザーの消費行動を見てみると、物を購入する際の判断基準として企業が発信する情報よりも「口コミ」に重きを置く特徴があります。そのため、SNS上に発信されている製品の「口コミ」は中国人ユーザーの消費行動に対して非常に影響力を持ちます。一般ユーザーからの情報も「口コミ」として影響を与えますが、「KOL」から発信された情報は信頼度や影響度を強く持っているので、ユーザーに対して特に訴求を高めることが出来ます。

また、化粧品や健康食品といった商材に関しては中国の広告法の関係上、広告の出稿が困難な場合があります。そのため広告の方式が限られてしまうので、製品の知名度を上げるという意味でも、ネット上に「口コミ」を増やすことが必要となってきます。「KOL」から発信された書き込みが、「口コミ」の起爆剤になる事があるので、製品の認知拡大には「KOL」からの発信が重要視されています。

「KOL」は日本から中国向けのプロモーションにも効果的

中国国内の越境ECの主流化や、中国人観光客の爆買い等からみても、中国人が日本製品を購入する機会は非常に増えていることが分かります。
近年では日本の製品を中国に向けてプロモーションを行う際にも「KOL」を活用するのが有効的になってきています。

以下の表にある通り、中国人観光客が出発前に得た情報源で役に立ったものとして「個人のブログ」(28.7%)が1番多く選ばれています。その他にも、「口コミサイト」(13.9%)、「SNS」(13.3%)等のインターネットサービスも台頭してきています。このことから、多くの中国人がブログや口コミサイト、SNSで日本製品についての情報を得ている事が伺えます。このようなサービス上で認知を広める事が購買に繋がるため、「KOL」を活用してのプロモーションが有効的であると言えます。

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出典:観光庁の平成28年度「訪日外国人の消費動向」調査p.23図表5-1より一部抜粋 

「KOL」を活用した日本から中国へのプロモーション事例

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出典:@Press「中国プロモーション KOL感謝祭の開催  総計1000万フォロワー! 日本の情報に影響力の高い人気中国KOL達が集結-FindJapan株式会社」

2016年4月28日に東京ニューホテルオオタニにて、日本の情報に精通した影響力の高い「KOL」を招待した感謝祭が開催されました。出席した「KOL」は約50名、総フォロワー数1000万を超える「KOL」が大集結し、各スポンサー企業のPRやプレゼントキャンペーン、サンプルの配布が行われました。

この感謝祭のランディングページは「Weibo」上に設置され、イベント開催後には即座に1300万以上の閲覧数を超えたそうです。また、出席した「KOL」達が続々とYouTubeをはじめとする動画サイトに動画をアップしているので、継続的に製品の認知を広める事が出来ています。以下の動画がアップされた動画の1つです。

このように、中国「KOL」の存在は日本企業にとっても重要な存在となってきています。

今後中国向けのプロモーションとして「KOL」を取り入れる企業は増えていくでしょう。

 

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中国で注目されている「ライブ配信」を活用したプロモーション

 

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皆さんは、「ライブ配信」が中国で大流行していることをご存知でしょうか?

中国で「ライブ配信」は「直播(ジーボー)」と呼ばれており、スマホのカメラを利用してアプリでストリーミング配信をする若者が増えています。

 

「ライブ配信」を利用したプロモーションが注目されています

このような「ライブ配信」は、広告プラットフォームとしてはまだ発展途上ですが、近頃中国市場に展開をしているグローバル企業や日本企業が続々と「ライブ配信」を取り入れたプロモーションを開始しています。

例えば2016年8月にモンデリーズがオレオの新製品のプロモーションとして、世界最大級の中国Eコマース市場をターゲットに、アリババの天猫(T-mall)[*]など4つのプラットフォームで一斉に「ライブ配信」を行いました。450万人ものユニークユーザーがリアルタイムで視聴し、配信の録画が公開されてから3週間で2600万人がT-mall上でオレオの動画を視聴しました。また商品は、サイト上の購入ボタンからそのまま購入できるようになっています。

[*]天猫(T-MALL): https://www.tmall.com/
アリババグループのECサイトで、最もクオリティの高いサイトの屋号。中国国内で最大のECサイト

 

日本企業も中国ユーザー向けに「ライブ配信」を用いてプロモーションを開始

株式会社ユー・シー・エルが2016年7月に日本企業として初めて中国向けに「ライブ配信」プロモーションをT-mall上で展開しました。

配信した番組は、「東京Style」という日本のモデルやタレントが様々な商品やブランド、流行等を紹介していき、チャット形式で視聴者とやり取りをしていくものです。

日本からの中継配信はT-mallにおいて初の試みとなるので、約3万人のユーザーに向けた限定での配信となりました。限定配信であったにも関わらず、ユー・シー・エルが運営している店舗の一日の売上の約5倍の数値を3時間の生放送の間に達成しました。この結果を見ても、中国市場において「ライブ配信」でプロモーションを行う事は非常に効果的である事が伺えます。

同社は今後もT-mall上で定期的に「ライブ配信」をし、新製品のプロモーションを実施する予定とのことです。

 

現在日本にもライブ配信を行えるアプリが数多く存在し、一定のユーザーから親しまれています。まだ中国のように爆発的なブームにはなっていませんが、将来日本でもライブ配信が大流行する可能性が充分にあります。日本市場においても「ライブ配信」を用いてのプロモーションが重要になる日が近いかもしれません。

 

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各国の非ゲーム増加率ランキングTOP10
調査レポート

7月・8月における各国の非ゲーム増加率ランキングトップ10(概要)~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.2~

各国の非ゲーム増加率ランキングTOP10

前回は、「7月・8月における世界アプリ市場の概要」と題して9カ国のTOPICSをお伝えしましたが、今回は各国の非ゲームアプリのランキングとその概要をお伝えしたいと思います!

海外の動きの把握や、もし海外への進出をお考えの際は本稿をご参考にしていただければ幸いです。

1、中国市場

中国市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:咪咕視頻咪咕直2つの動画アプリオリンピック期間中のマーケティングが大成功

成功要因は主に2つが考えられます。

その1、CCTVからオリンピックのライブ放送権利を得て、試合の最新情報を放送し、情報提供時間を速めたこと。

その2、「中国移動」と協力関係を結び、「10元で6Gネットワーク・トラフィック買う」といったキャンペーンを行いユーザーの満足度を上げたこと。

他にも、普通の試合放送だけでなく、CCTV、体育週刊、CRI国際テレビ局、鳳凰サイトなどの複数媒体と提携し、選手の試合以外の動向や私生活も放送することで、ファンたちは選手をより身近に感じ、ユーザーの好奇心を満足させたことも成功要因になっています。

「咪咕直播」 画面

「咪咕直播」 画面

考察2:動画視聴アプリを扱う大智慧」も人気

個人投資家によく知られている「大智慧」は今回ライブ系のアプリをリリースしました。中国では現在ライブ系のアプリは人気があり、単なる娯楽としてだけでなく、一大ブームになっています。「大智慧」はそのブームに乗り、ライブ系アプリ「視吧」をリリースしました。リリース当初に、「77七夕ボーナス」・「88オリンピック月」とうたったイベントを行いました。こちらは、参加型のユーザー人気ランキングで毎日賞金100万元がプレゼントされるもので、大量のユーザーとクリエイターを獲得しました。

「視吧」画面

「視吧」画面

また、有名な株の個人投資家、または資産管理や投資などの専門家がライブを開き、投資に関する専門知識を紹介することで資産管理や投資のようなカテゴリで、獲得を伸ばしました。

考察3今後に期待の「今日頭条」

「視頻頭条」は動画アプリです。大量の動画が集められ、プッシュ機能を使ってユーザーに視聴を促し、有名人などの利用もあり規模を拡大させています。

「視頻頭条」画面

「視頻頭条」画面

ニュースアプリを運用した経験を生かして、「今日頭条」は動画アプリも成功させました。しかし、ニュースアプリと同様にどうしでも避けられないのは版権と使用権の問題です。以前、「今日頭条」はオウンメディア を吸収することで、オリジナルのコンテンツを次々と発表しました。今回も同じ手法で、動画アプリも成功させました。将来的には、「優酷」「土豆」と「愛奇藝」のような大手動画サイトとの競争が期待されます。

 

2アメリカ市場

アメリカ市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:アメリカのポケモンGOユーザーはGPS測位変更アプリを利用

「FAKE GPS」がアメリカアプリ市場の増加率ランキングで1位となったのは非常に予想外でした。原因は、「ポケモンGO」です。「ポケモンGO」のユーザー間で「飛行機を運転する」という隠語があります。それはGPS模擬機を利用して、他地域の偽IP情報を作ることを言います。これにより移動しなくても、珍しいポケットモンスターを見つけられます。また、道具とチャージももらうことが出来ます。

もちろん「ポケモンGO」の運営がこの行為に気付いたら、アカウントを停止されます。「飛行機を運転する」のは非常に危険ですが、大量のユーザーがポケモン欲しさにルール違反を行います。逆に言うと、「ポケモンGO」はユーザーがルールを犯すことも、いとわないほど熱中してしまう、現在一番成功しているゲームといえるでしょう。

考察2 野球に関するニュースNBC Olympicsが増加

「NBC Olympics」は、オリンピック期間中にNBC Sports Scoresに球技中心のニュース掲載をしたアプリです。MLBオールスターゲームとオリンピックの話題に乗って、一気にスポーツに興味を持っているユーザーを獲得し、7月から8月までの増加率ランキングでは2位となっています。

「NBC Olympics」画面

「NBC Olympics」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nbcsports.news

考察3:生徒と先生と親をつなげる教育アプリ

7月から8月までの増加率ランキングに二つの教育系アプリが入りました。「Remindアプリでは先生と両親とのコミュニケーシュンが可能です。例えば、先生は「Remind」を使い、直接両親に注意したり、宿題を伝えたりすることができます。また「Remind」を利用する時、携帯電話の番号が表示されない点は、アメリカ人が仕事をする時に自分の電話を使わないという習慣に合っているようです。

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「Remind」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.remind101

もう一つのアプリは「ClassDojo」で、低学年学向けということもあり、デザインもかわいいものになっています。親はアプリを利用して、子供の学習プロセスと授業中の状況を調べることができ、先生は生徒に対する評価と、親とのコミュニケーションが可能です。

「ClassDojo」画面

「ClassDojo」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.classdojo.android

この二つのアプリは学年が違う生徒が対象で、同じような機能が開発されていますが、デサインがそれぞれの対象にあったデザインになっており全く違います。要するに、生徒とその両親の両方のユーザビリティ・機能性を満たしたアプリになっているのです。授業に親も参加でき、簡単に子供の状況が把握できるのが大きな特徴です。

 

3、ブラジル市場

ブラジル市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:オリンピック期間中の増加

ブラジル市場では時々、同じ機能を持ったアプリが同時に増加する現象が現れています。例えば、「whatsapp」が政府から禁止された5月には、偽のGPS位置が作れるアプリが大量にリリースされ、7月から8月までの間にも偽GPSが作れるアプリがいっぱいでてきました。アメリカアプリ市場で1位となった「FAKE GPS」はブラジルアプリ市場でも1位を取りましたが、4位、5位と7位も同じく偽GPSアプリです。

これは当然「ポケモンGO」がリリースされたことによる現象です。ブラジルのユーザーもポケモンが欲しいようですね。そんなユーザーのニーズから、沢山の偽GPSアプリが生まれました

「ポケモンGO」はブラジルでどのぐらい熱いかと言うと、リオの市長がfacebookで「任天堂、ハロー。2016年のリオオリンピックまで後23日です。皆さんを歓迎しています。任天堂もぜひ来てください。」とコメントを残し、オリンピック会場の写真にモンスターを入れた、ゲーム画面も投稿するほど「ポケモンGO」はブラジルで一大ブームでした。

考察2:サッカー優勝し、オリンピック関連アプリは急増

オリンピックに関係があるアプリがブラジルの増加率ランキング上位3位に2つ入りました。一つはブラジルオリンピック政府筋のニュースアプリ「Rio 2016」、もう一つはブラジル国内テレビ局SporTVがオリンピックのためにリリースした「SporTV Rio 2016」です。画像でブラジルのスポーツ選手に関する試合前の準備や、試合状況、インタビューを放送しています。

特に、今回のオリンピックはブラジル男子サッカーのスター、ネイマールがチームリーダーとして、初めてオリンピックでサッカーチャンピオンを狙いました。このことはブラジル国民が注目し、サッカー選手に関するアプリも注目され、増加率がどんどん上がりました。

 

4、ドイツ市場  

ドイツ市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:Go Dev Teamは非ゲームアプリで人気を獲得

「Z Camera」というカメラアプリはGo Dev Team よりリリースされ、大成功となったアプリです。全世界75ヶ国の地域で最も良いアプリと評価されました。7月と8月の増加率ランキングトップ10に同じ会社の「GO Security」も入りました。現在、Go Dev Teamはごみ整理、電池、ロック、アップロードなど、複数カテゴリーのアプリをリリースし、アプリ規模も大きくなっています。

考察2:ドイツサッカーが強い原因はアプリにも関係がある!?

7月に終わったサッカーヨーロッパカップでは、ドイツはチャンピオンになれず、ファンにとって残念な出来事でしたが、サッカー熱は少しも下がっていません。この熱は、7月と8月の増加率ランキングでも反映されてます。トップ10の中に、サッカーに関するアプリは4つもありました。それは 「Football Live Scores」「 GoalAlert」、「FUSSBALL.DE」と「LiveScore、SPORT1」です。

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「FUSSBALL.DE」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=de.dfbmedien.FussballDE&hl=ja

以前、サッカーが強いと言えばブラジルでしたが、この10年でドイツも強くなり、どの試合でもいい成績を取るようになりました。これはドイツ国内の環境整備、特に若者を育てるシステムに関係があると思われます。「FUSSBALL.DE」というアプリはアマチュアサッカーの試合を中心に、ゴールランキングが表示されます。また、ドイツのクラブチームにとっては、良い選手を発掘するのに便利なアプリとなります。

日本のサッカーがまだまだなのは、若手を育てるシステムがなく、優秀な選手を発掘できないことが一因となっています。もし「FUSSBALL.DE」のようなアプリが日本でも人気になれば、良い選手が見つかり、より強いチームが誕生するかもしれませんね。

 

5、ロシア市場  

ロシア市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察:1ロシアは中国からのネット売買が盛ん

ロシアの大統領プーチンは6月25日に中国に訪問しました。今回の訪問は主に中国とロシアとの提携関係を結ぶことが目的で、貿易を促進させる協定もいくつか結びました。これにより、中国の商品がロシアの人々に届きやすくなりました。

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「Joom」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.joom

「Joom」はリリース後すぐに、ロシアの増加率ランキング1位になりました。このサービスは、審査を受けた選ばれた店主が高品質で優秀な中国製の商品をロシア各地への郵送するサービスで、中国の最上の買い物体験をロシアユーザーに提供してます。

これは両国間でもポジティブな効果があります。

考察2:ゲームライブはロシア人のトレンド

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「Twitch」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.twitch.android.app

Twitch」は全世界でも影響が大きく、ゲーム中心のライブアプリではユーザー数が最も多いアプリです。放送されるライブは主流ゲームがほとんどで、ユーザーは好きなゲームチャンネルを見て、お気に入りのゲームプレーヤーとチャットできます。今後、ロシアではゲームのライブだけではなく、KOL(Key Opinion Leader。日本で言う非常に影響力のあるインフルエンサー)のライブも流行っていくかもしれないと予測されてます。

 

6.韓国市場

韓国市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察:1 LGはスマホ市場を開拓、韓国の「Paypal」となるか

サムソンでの成功を機に、他のインターネット企業でも支払いサービスを展開するようになりました。日本でも認知度の高いポータル・サイトNaverが開発した「Naver Pay」など。現在、韓国ではスマホ支払いサービスが人気です。7月から8月までの増加率ランキングでは6位となった「「Pay Now」はLGにより開発された支払い用アプリです。いくつかのEC業者と協力関係を結び、ユーザーが買い物をする際、「Pay Now」で支払うことを可能にさせました。

特長は、ユーザーは電子証明書やActiveXがなくても約3秒でネットでの支払いが完了できること、また実店舗でも「Pay Now」での支払いが可能です。

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「Paynow」画面※参照元:http://www.paynow.co.kr/

また、中国でこのサービスの大手「支払宝」も韓国市場に進出し、「Korea Pay」という名前でリリースされました。韓国での支払い事業における競争はどんどん激しくなるでしょう。

7.日本市場

日本市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1: NHKスポーツのオリンピックニュース

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「NHK Sports」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.nhk.sports

日本アプリ市場で増加率ランキング1位はNHKのオリンピックニュースを中心にした配信アプリでした。特集という形で日本チームの情報をフォローし、試合状況を紹介することで多くのユーザーの支持を得ました。また、オリンピック期間中、多数のアプリでも特集をくみ、試合のニュースが配信されたましたが、効果からみれば、オリンピックの何か一つの分野に特化して配信するアプリほうがユーザーに人気でした。

考察2無料通話アプリは日本で主流になりつつあるのか

「WhatsCall」「Viber」2つの無料電話アプリが日本アプリ市場増加率ランキングに入りました。順位では、「WhatsCall」のほうが高かったですが、「Viber」は特別な機能があり人気です。例えば、携帯番号で直接登録でき、アプリでも通話が可能なことです。

実際に電話をかけるように操作できるユーザビリティの良さが好まれているようです。

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「Viber」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.viber.voip&hl=ja

8.インド市場

インド市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察1:オリンピック熱はインドでも

オリンピックでは銀メダル1枚と銅メダル1枚しか獲得できなかったインドチームですが、国民は非常に熱意を持ってオリンピックをフォローしていました。リオオリンピック公式よりリリースされたオリンピックニュースを配信するアプリ「Rio 2016」の増加率がランキングトップに輝くほどでした。

考察2:ネット販売は020マーケティングが主流

トップになった「Fynd」は、ファッションを中心としたO2Oアプリです。ユーザーはアプリを使って、近くの店にどんな服があるかチェックでき、ファッションデザイナーからお勧め情報も届きます。充分な情報を得たユーザーは、実際に店舗へ行き購入しているようです。

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「Fynd」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=co.go.fynd

このような、アプリが次々出てくる状況によって、インドのネット販売市場が盛り上がる時代が来ると予測できます。良いアプリも次々と出てくるかもしれません。

9 インドネシア市場

インドネシア市場非ゲームアプリ増加率ランキングTOP10

考察中国アプリ「阿里速」はインドネシアのネット販売市場を狙う

データによると、インドネシア人は現在約2%しかネット販売の経験がないそうです。また、ネット販売の売上は全体の小売り業界の売上の1%しか占めていませ。スマホの普及、または中産階級の消費力アップによって、これからインドネシアではネットで買い物をしたい人が増えるのではと推測されます。また、あるマーケット研究所は2015年から2020年までに、「Euromonitor」のインドネシアでの増加率が5倍もあがる可能性があると予測しています。

しかし、約17,000の島があるインドネシアでは、物流は一番の問題になります。物流専門と言われる「阿里速売通」が、どのように問題を解決するのか、期待されています。

考察2:BIGO LIVEによるライブアプリのブーム

ライブアプリが中国で一番流行っている時期に、隣のインドネシアでは全く何も動きがありませんでした。しかし、7月から8月の間に、やっと「BIGO LIVE」というライブアプリが増加率ランキングに入りました。

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「BIGO Live」画面※参照元:https://play.google.com/store/apps/details?id=sg.bigo.live&hl=ja

実は「BIGO Live」は「歓聚時代」に投資されているライブSNSアプリです。開発技術力と資源を持っていて、すでにべトナム、インドネシア、ラオスとカンボジアでも成功しているアプリです。

他のライブ配信アプリが注意すべきところは、インドネシアではクリエイターが少なく、今のところ「BIGO LIVE」は他の国のインフルエンサーによって充実しています。日本ではまだ認知度の低いライブ配信アプリですが、中国、インドネシア、アメリカでも人気が出ています。各国のように日本でもライブ配信アプリが人気となっていくのか気になるところです。

 

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調査レポート

7月・8月における世界アプリ市場の概要~Cheetah Global Labのデータ分析より Vol.1~

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2016年7月から8月の期間で、全世界のアプリ市場では主に三つのトピックがありました。それはポケモンGO、サッカーユーロ(UEFA EURO2016)、リオオリンピックです。7月の初めには、全世界で社会現象を巻き起こした『ポケモンGO』が登場。8月にはサッカーユーロとリオオリンピックの影響で、多くの国のスポーツ関連アプリが増加率ランキングで上位を占めました。

 

 

今回、チーターグローバルラボ(Cheetah Global Lab)では、appinsightのビッグデータを利用し、アメリカ、中国、日本、インド、インドネシア、ロシア、韓国、ドイツの9カ国を対象に、7月と8月のアプリ増加率を調査、分析し、今後のグローバル市場を予測しました。

 

※データについて:本文に上げられたデータの集計時期は2016年7月11日~2016年8月14日、ランキングは各国アプリ市場での週間アクティブユーザー増加率で計算しています。

 

 

■各国でのアプリ増加率トップランキングからの抜粋

 

1、中国市場で注目のアプリ

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考察1:動画視聴アプリ「咪咕」はオリンピック期間中のマーケティングが大成功

中国アプリマーケ増加率ランキング第1位となった「咪咕」は、「中国移動」、「CCTV」の企業と提携し事業を展開。「咪咕视频」と「咪咕直播」のアプリもオリンピック期間にユーザー数を大幅に増やすことに成功しました。

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考察2:動画視聴アプリを扱う「大智慧」も人気

現在、中国でブームとなっているのがライブ系アプリです。大智慧は「視吧」というライブアプリをリリース。「77七夕ボーナス」、「88オリンピック月」のようなイベントで、大量のユーザーとクリエイターを獲得しました。増加率ランキングでは8位に上昇しています。

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考察3:今後に期待の「今日頭条」

4位となったのは「今日頭条」に属する動画アプリです。大量の動画を集め、ユーザーに提供しています。将来的には、大手動画サイトとの競争が期待されています。

 

2.アメリカアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:アメリカのポケモンGOユーザーはGPS測位変更アプリを利用

アメリカアプリマーケの増加率ランキングでは1位を獲得したのは「FAKE GPS」です。このアプリを使うことで、GPSを操作することで移動せずにポケモンを捕獲することができます。今後、アカウント停止になる可能性もありますが、多くのユーザーは危険をものともせず利用しているようです。

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考察2:野球に関するニュースアプリ

2位となった「NBC Olympics」は、オリンピック期間中にNBC Sports Scoresに球技中心のニュース掲載をしたアプリです。MLBオールスターゲームとオリンピックの話題に乗って、スポーツに関心のあるユーザーを一気に獲得。7月から8月までの増加率ランキングでは2位となっています。

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考察3:教育系アプリが健闘

また、2つの教育系アプリが、6位と7位にランクイン。6位の「Remind」は、教師と学生、親の三方がつながりコミュニケーションできるアプリです。教師は「Remind」を使って直接親へアドバイスしたり、宿題を伝えたりすることができます。

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「ClassDojo」は増加率ランキングで7位に。低学年学生向けなということもあり、デザインもかわいいですね。親はアプリを利用して、子供の学習プロセスと授業中の状況を調べることができ、先生とのコミュニケーションも可能です。

 

3.ブラジルアプリ市場で注目のアプリ

 

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考察1:オリンピック国でもポケモンGO効果でGPS測位変更アプリが大人気

ブラジルではGPS測位が模擬できるアプリの増加率が爆発。ユーザーは自分のGPS測位をポケモンができる地域へと設定。これが原因で、「FAKE GPS」は一気に増加率のランキングトップになりました。また、4位、5位と7位ともにGPS測位変更アプリが占めていました。

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考察2:ブラジル男子サッカーは優勝した、オリンピックアプリは急増

オリンピックに関係する2つのアプリがランクインしました。1つはブラジルオリンピック政府筋のニュースアプリ「Rio 2016」です。もう1つはブラジル国内テレビ局SporTVがオリンピックのためにリリースしたアプリです。画像でブラジルのスポーツ選手に関する試合前の準備や試合の状況、またインタビューなどを見ることができます。

 

4、ドイツアプリ市場で注目のアプリ

 

 

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考察1:Go Dev Teamは非ゲームアプリで人気を獲得

1位となったのは「Z Camera」というカメラアプリです。このアプリはGo Dev Team よりリリースされ、大成功となったアプリです。全世界75ヶ国の地域で最も良いアプリと評価されました。

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考察2:ドイツサッカーが強い原因はアプリにも関係がある!?

ドイツ増加率ランキングのトップ10の中で、なんと4つのアプリがサッカーに関するものでした。4位の「FUSSBALLDE」を注目すると、このアプリはアマチュアのサッカー試合を中心に、試合のポイントレースやゴールランキングが表示されます。また、ドイツのクラブチームにとっては、強い選手を探しやすくなるアプリとなります。

 

5、ロシアアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:ロシアは中国からのネット売買が盛ん

ロシアの増加率ランキング1位は「Joom」です。高品質で優秀な中国製の商品と、審査を受けた店主を選び、ロシア各地への郵送サービスを行います。中国から最もよい買い物の経験をロシアユーザーに提供してます。

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考察2:ゲームライブはロシア人のトレンド

9位となった「Twitch」は、全世界でも影響が大きく、ゲーム中心のライブアプリではユーザー数が最も多いアプリです。放送されるライブは主流ゲームがほとんどで、ユーザーは好きなゲームチャンネルを見て、お気に入りのゲームプレーヤーとチャットできます。

 

6.韓国アプリ市場で注目のアプリ

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考察1:LGはスマホ市場を開拓、韓国の「Paypal」となるか

ランキング6位の「Pay Now」はLGにより開発された支払い用アプリです。いくつかのEC業者と協力関係を結び、ユーザーが買い物をする時、「Pay Now」で支払うことを可能にさせました。

 

7.日本アプリ市場で注目のアプリ

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考察1:NHKスポーツのオリンピックニュース

日本では、NHKのオリンピックニュースを中心配信アプリが人気でした。日本チームの情報をフォローして、試合の状況を放送して人気を獲得していました。

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考察2:無料通話アプリは日本で主流になりつつあるのか

携帯番号で直接登録でき、アプリでも日常通話が可能なViberが、増加率ランキングで7位となりました。

 

8.インドアプリ市場で注目のアプリ

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考察1:オリンピック熱はインドでも

オリンピックでは銀メダル1枚と銅メダル1枚しか獲得できなかったインドチームですが、国民は非常に熱意を持ってオリンピックをフォローしていました。リオオリンピック公式よりリリースされたオリンピックニュースを配信するアプリ「Rio 2016」が増加率はランキングトップに輝くほど。

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考察2:インドでも動画アプリはこれから発展するチャンスがある

5位の「VuLiv Infinity Player」は、インド本土開発商である「VuLiv」で開発された短い動画を集めたアプリです。毎日、数百のチャンネルから大量の動画が集められ、ユーザーにプッシュします。インドではスマホ市場は非常に速いスピードで発展していて、本土で開発されたアプリも全世界で話題になる可能性を秘めたアプリが続々と登場しています。

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考察3:ネット販売は020マーケティングにが主流

7位の「Fynd」は、ファッションを中心としたO2Oアプリです。ユーザーはアプリを使って、近くの店にどんな服があるかチェックでき、ファッションデザイナーからお勧め情報が届きます。十分な情報を得たユーザーは、実際に店舗へ行き購入しているという。

 

9.インドネシアアプリ市場で注目のアプリ

 

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考察1:中国アプリ「阿里速卖通」はインドネシアのネット販売市場を狙う

インドネシア増加率ランキングで1位となったのが「阿里速卖通」。スマホが普及してくると共に、ネット販売が注目されています。しかし、約17,000の島があるインドネシアでは、物流は一番の問題になります。物流専門と言われる「阿里速卖通」が、どのように問題を解決するか、期待されています。

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考察2:BIGO LIVEによるライブアプリのブーム

 8位となったのはライブSNSアプリ「BIGO LIVE」です。開発技術力と資源を持っていて、すでにべトナム、インドネシア、ラオスとカンボジアでも成功しているアプリです。

 

いかがでしたか?

Part2ではより各国のランキングに注目します。

 

 

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